北川景子が7月新ドラマでスゴ腕営業ウーマンに!
日本テレビ系では新ドラマ「家売るオンナ」(毎週水曜夜10:00-11:00)が7月よりスタート。主演は北川景子で、同局では「悪夢ちゃん」('12年)以来4年ぶりの連続ドラマ出演となる。
北川が演じるのは不動産会社に勤め、どんなお荷物物件ですら売約を勝ち取るスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや まち)。“人生最大の買い物”と言われる家の売買をめぐって万智が奮闘する姿をコミカルに描き、人生や仕事、家族とは何かを問い掛ける。
今回の役について、北川は「脚本を読んだときに疑問がなかったので、もしかしたら万智と考え方が似ているのかもしれません。私は女優をやらせていただく上で『今回はこういう役』と、与えられた役割を全うする事を一番に考えるのですが、万智も『私の仕事は家を売ること』と真っすぐに、過不足なく仕事のことを考えている。 無駄が嫌いだったり、与えられたことはつべこべ言わずにやるというところは共感できました」と、自身と役の親和性を語った。
脚本はオリジナルで、「セカンド・ラブ」('15年テレビ朝日系)や「コントレール~罪と恋~」('16年NHK総合)の大石静が担当。「傷つかないために角も立てず、言うべきことも言えず、流されていくだけの甘ったれニッポン人を、ヒロイン三軒家万智がぶっ飛ばします!」と、大石はドラマをアピールした。
小田玲奈プロデューサーに「圧倒的な存在感の三軒家万智を説得力をもって演じることができるのは、北川景子さんしかいないと確信しています」と期待を掛けられた北川は、「大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思います。笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんでいただければ」とコメント。
この夏、ジメジメとした暑さをもふっ飛ばす爽快ドラマが始まる。
7月スタート
毎週水曜夜10:00-11:00
日本テレビ系で放送