TOKYO MXほかで放送中のアニメ「くまみこ」の第6話『先駆者の村』より、先行カットとあらすじを紹介する。
【概要】
東北地方のとある山奥、中学生のまちはクマを奉る神社に巫女(みこ)として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。
【第6話『先駆者の村』】
神事を執り行う熊出神社の本殿に集まった村人たちですが、きょうは少し様子が違います。村役場の職員が村人たちからアイデアを集め、ナツに採択してもらおうと「村おこし会議」を行っているのでした。
しかし、村おこしをするに当たって若者が休日にどんな所に出掛けているのかが分からず、居合わせた響に問い掛けます。響はあるお店の名前を挙げるのですが、村人たちは聞き覚えがないようで…。
なお第6話は、TOKYO MXでは5月8日(日)深夜0時30分より放送となっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)