竹野内豊、“無敵の白衣姿”でナースを口説く!?
企業法務を専門とする弁護士事務所で働く“ビジネスロイヤー”たちの活躍を描くドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」(毎週木曜夜9:00-9:54テレビ朝日系)。
5月19日(木)放送の第5話では、これまでいくつもの案件を鮮やかに解決してきた竹野内豊演じる主人公・咲坂、白衣に着替え、病院の女性職員たちをメロメロにする。
顧問先の病院から、セクハラに関する講習会を依頼された咲坂は、病院を訪問。さっそうと白衣を身にまとい、医師たちの前で「そんなふくれっ面したら、かわいい顔が台無しだよ」「女の子の入れてくれたお茶はおいしいな」「仕事が終わったら2人でご飯を食べに行こう」と、まさにセクハラど真ん中のやりとりを実践する。
しかし、“ルックスには自信あり”の咲坂だけに、彼の甘いささやきに女性病院スタッフたちは講習会を忘れ、思わずウットリしてしまう。
普段はオシャレなスーツを着こなすビジネスロイヤーである咲坂だが、ひとたび白衣に着替えると本物の医師もびっくりのイケメンドクターに大変身する。
竹野内が数年ぶりに見せる白衣のドクター姿が見られる第5話。こんな爽やかで格好いいドクターがいるのなら、一度診察してもらいたいという人が後を絶たないかも？
【STORY】
顧問先の桂総合病院から、“セクシャルハラスメント＝セクハラ”についての講習会を依頼された咲坂は熱海(賀来賢人)を伴って、病院を訪問。講習会後、事務長の葛原正(小林隆)の物言いたげな様子が気になった咲坂は「何か悩み事があるんじゃありませんか？」とさりげなく尋ねる。
すると葛原は、新人看護師の奈緒(逢沢りな)が「外科部長の厚木(神尾佑)からセクハラ被害に遭った」と訴えてきたことを告白。最初は手を握ったり、体を触ったりという行為だったのが次第にエスカレートし、ついには誰もいない場所でキスをされそうになったという。
看護師長や院長に相談しても「本人に隙があるのではないか」「ナースを辞めさせれば済む話」と全く取り合わず、葛原は途方に暮れていた。
厚木医師のセクハラ問題は今回に始まったことではなく、病院はこれまでにも何度も“看護師が辞める”という形で事態の収束を図ってきていた。
何とか穏便に問題を解決してほしいと依頼された咲坂は、事務所に戻り、ボスの神宮寺(國村隼)や佳恵(松雪泰子)らに報告する。すると女性側の気持ちを代弁する佳恵と、男性側意見の咲坂や猫田(杉本哲太)の間で意見が対立してしまう。
その最中、再び桂総合病院から神宮寺に電話が。何と厚木医師が患者から医療ミスを疑われているのだという。訴訟などに発展しないよう収めてほしいという桂院長(佐渡稔)からの依頼に、咲坂と佳恵は協力して臨むことに。意見を対立させながらもセクハラ問題を探っていくうち、徐々に桂総合病院の隠ぺい体質が明らかになっていく。
そのころ、神宮寺法律事務所内でも、猫田によるアソシエイト弁護士・麻里(馬場園梓)へのセクハラが話題に…。
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毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
