Huluで注目の“海ドラ”2作品が日本独占配信!
オンライン動画配信サービス・Huluでは、「ロスト・ガール/LOST GIRL」の人気クリエーターと「オーファン・ブラック~暴走遺伝子」の製作陣が手掛ける「KILLJOYS/銀河の賞金ハンター」を5月20日(金)より、“中東版ゴッド・ファーザー”と言われる「タイラント-独裁国家-」のシーズン2を5月23日(月)より日本独占・最速配信する。
「KILLJOYS/銀河の賞金ハンター」は、宇宙戦争が起きているクワッドと呼ばれる彼方の銀河系で惑星間を飛び回り、危険で極悪な賞金首を追い掛ける賞金稼ぎ・通称“キルジョイズ”の3人組の活躍を描く。
彼らは逮捕収容連合「RAC」という賞金稼ぎを束ねる組織に属し、危険を顧みず特殊な武器とその拳で賞金首に制裁を下していく。高い戦闘能力を持つ魅力的なリーダー・ダッチをハンナ・ジョン・カメンが演じ、随所に登場するダッチの暗く、謎めいた過去が物語の鍵を握る。
その他、キルジョイズのメンバーで戦いを好まないメカニックを担当するジョン・ジャコビをアーロン・アシュモアが、ジョンの兄でメンバー1の戦闘能力を持つダヴィン・ジャコビをルーク・マクファーレンが演じる。
そんなカナダの優れた映画・ドラマに贈られる「カナディアン・スクリーン賞」で視覚効果賞にノミネートし、平均150万人が視聴(Live+3data)したSFドラマが日本に上陸する。
一方、「タイラント-独裁国家-」シーズン2は、架空の中東の国“アブディン”で巨大な権力と財力を握る独裁者一族・アルファイード家の物語。
小児科医師バサム・“バリー”・アルファイードは、若いころにアメリカへ自主亡命して以来、20年間一度も母国アブディンに帰国せず、ロサンゼルスで幸せに暮らしていた。
自分の過去について家族に何も語らないバリーだったが、実は独裁国家アブディンで圧倒的な力を保持する大統領の息子だった。残虐な行為で国民を弾圧統制する恐怖政治を何十年も続けている独裁者で、大富豪でもある父に反発し、ほとんど連絡も取っていないバリーだったが、兄ジャマルの息子の結婚式に参列するため、気乗りしないながらも20年ぶりにアブディンヘ家族と一緒に帰国することに。
だが式の当日、父親は脳卒中で急死し、兄ジャマルも交通事故によって瀕死(ひんし)の重体となってしまう。父の死後、自動的に大統領となった病み上がりの兄をサポートしようと不本意ながらも母国に滞在することを決意する。
武力で統制しようとする兄と、対話を重んじ、民主主義精神で問題解決を図ろうとする弟。シーズン2では兄の武力弾圧を阻止しようとしたバリーにさらなる困難が。
兄を「独裁」という名の凶器から守るため、バリーが一族の絆を壊しかねない「ある行動」を開始。身内も誰も信じることのできない、常に命を狙われている、そんな緊迫した状況の中でバリーが下した決断とは…というストーリーだ。
夏の匂いが本格的になってきたこの初夏に、Huluプレミア2作品でハラハラドキドキを味わってみては?
5月20日(金)スタート
Huluプレミア「タイラント-独裁国家-」シーズン2
5月23日(月)スタート
以上、オンライン動画配信サービス・Huluにて配信