中畑清がさんまにDeNA時代の不満を打ち明ける!?
カンテレで5月21日(土)に放送される「さんまのまんま」(昼1:56-2:25)に、前横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清が21年ぶりに登場する。
中畑は監督時代を振り返り、「(チームが)ぶっちぎりで弱かったでしょ。4年も監督ができるとは思わなかった」と初めから本音でトークを展開。'15年シーズンについて「首位から最下位まで落ちたチームは今までない。貯金が11もあったのに…」とこぼすと、明石家さんまは中畑にチームが失速した要因を訪ねる。
また、中畑は毎年12月に長嶋茂雄や江川卓らが集まる食事会を開催しているという。その席で、“DeNAから監督続投の要請を受けてたが辞意を固めた”という旨を長嶋に報告したが、「おまえはバカか?」と二度も怒られたことを明かす。さらに、中畑はそこから長嶋の物まねを始める。
そして、中畑はお土産として持参した監督時代にかぶっていたDeNAのキャップを取り出すと、「4年監督を務めて、もらったユニホームは1枚だけ」と漏らし、そこから球団へのクレームが続出。
試合で監督が審判に抗議した際に受ける罰金について、「慣例では球団が払ってくれるのに、自腹で払わされた」と、切々と訴える。そんな中畑に、さんまは「また監督のオファーがあったらどうします?」と尋ねる。
■中畑清コメント
久しぶりにさんちゃん(さんま)とじっくり話ができてよかったです。古いネタも新しいネタも思い切って喋れて楽しかったですね。トークでさんちゃんに笑ってもらうために、気合を入れて喋りましたよ。あの人を笑わせるのは大変ですからね(笑)。
※フジテレビでの放送日は未定。
5月21日(土)昼1:56-2:25
カンテレで放送
※フジテレビでの放送日は未定