TOKYO MXほかで放送中のアニメ「12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~」の第8話『ナマエ』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、女子小学生のバイブルともいえる同名漫画が原作で、大人でも子供でもない12歳の少年少女らの純粋な悩みと初恋を描く。小学6年生の綾瀬花日は、担任教諭のキスシーンをクラスの男子と目撃したり、自分より先に友人が生理になって悩んだりと複雑な心境に。一方、花日の友人・結衣は自分に意地悪な男子が気に掛かる。
【第8話『ナマエ』】「蒼井結衣、12歳。カレシと名前で呼び合うのに憧れます…。」
「下の名前で呼ぶと2人の絆が深まる」とまりんに聞き、お互いに名前を呼び合いたい花日と結衣。花日は名前をさりげなく呼んでもらえるように、いろんな作戦でアプローチする。
一方、桧山が期間限定で携帯電話を持ちだしたことを知る結衣。メールでなら、素直に自分の気持ちを伝えられると思い…。
なお第8話は、TOKYO MXでは5月23日(月)夜7時30分より放送となっている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)