間宮祥太朗、“甲斐性なしの若者”役で新境地!

2016/05/26 06:00 配信

ドラマ

「早子先生、結婚するって本当ですか?」に教師・港草介役で出演中の間宮祥太朗

「早子先生、結婚するって本当ですか?」に教師・港草介役で出演中の間宮祥太朗

毎週木曜夜10時より放送中のドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」(フジテレビ系)に、早子(松下奈緒)の同僚教師・港草介役で出演中の間宮祥太朗にインタビューを敢行。

港を演じてきた感想や、共演者の印象、「本当ですか?」と疑問に思っていることを語ってもらった。

――ここまで撮影された感想を教えてください。

僕は職員室のシーンがほとんどで、いつも同じ場所に同じメンバーでいて職員同士のやりとりをしているので、だいぶ慣れてきました。ただ、セットの撮影が多いので、ロケにも行きたいなという感じです(笑)。劇中の先生たちの空気感と、現場の空気感が似ていて、いつも皆さんで和気あいあいとしています。いつもにぎやかですよ。

――八嶋智人さんがムードメーカーだとお伺いしましたが。

ええ、完全に八嶋さんが空気をつくっています(笑)。撮影合間は、この現場には“朝ドラ”出演者の方が多いので、その話をしていることが多いですね。僕は出演経験がないので、興味深く聞いています。

――港先生を演じる上で心掛けたことは何ですか?

このドラマを見てくださる方は僕より年上の女性の方が多いのかなと思って、それを踏まえた上で“甲斐性なしの若者”を演じられたらいいなと思っていました。

すごく「あっ、こういう若者いるよね」って思ってもらえたらいいなというのと、あとはちょっと生意気なことも言うし、率先して何もしないタイプ(笑)。でも、なぜか同僚や先輩方、視聴者の方には嫌われない、どこか憎めない愛嬌は持たせたいなと思いました。

――周囲の反響はどうですか?

僕が同世代の人と同じ現場じゃないというのが珍しいと言われます。これまで割と年の近い役者と芝居する機会が多かったので、先輩や年上の方々に囲まれているのが新鮮なんでしょうね。それと、ここまでふわっとした役を演じたことがあまりなかったので「今回のドラマの間宮君はユルイね」って言われます。それが新鮮に映るみたいです。

――今回は教師の役ですが、これまで印象に残る教師はいましたか?

やっぱり…小学生の時に担任だった女性のカワムラ先生です(笑)。

――おおっ! どういった思い出がありますか?

小学生の時、上級生から「カワムラはヤバイ」ってうわさがあったんです(笑)。僕は当時やんちゃで、休み時間は外で暴れ回って、授業中は寝ているかうるさいかの悪ガキだったので、カワムラ先生が担任になった時は僕が一番怒られたんですよ。

でも、いわゆる厳しい先生とやんちゃな生徒って、一番怒られるけど一番かわいがられる関係になるんですよね。まさにそういう感じになったので、とても強く印象に残っています。カワムラ先生は、音楽でクラスの雰囲気を作ろうとする教育方針だったので、毎日みんなでリコーダーの合奏や合唱をしていた記憶があります。

――怒られたエピソードで印象深いものは何かありますか?

何をしていたのかは忘れましたが、授業中にすごく怒られて、「そういう態度ならもう帰るか?」と言われて、普通に「じゃあ帰りまーす」って言って帰ろうとしたんです。

そうしたら後ろのロッカーのところで、バッと押さえ付けられて「帰れって言われて帰っちゃ駄目だろ!」ってセオリー通りに怒られて、「じゃあ残りますよ!」と言った覚えがあります(笑)。

――主演の松下さんの印象はいかがですか?

才色兼備な方です。今回の役のせいかもしれませんが、前室での立ち居振る舞いは、想像していたよりもずっとチャーミングだなって思いました。物静かで落ち着いていて、上品で口数があまり多くない方というイメージでしたが、とても明るい方でした。八嶋さんもそうですが、ムードという意味では松下さんもり明るいムードを作られていると思います。

――タイトルにちなんで、間宮さんが「それって本当ですか?」と思う疑問はありますか?

最近、映画にしろドラマにしろ青春ものがすごく多いんですけど、本当なのかなと思って。疑問というか願望に近いですが「青春って取り戻せるって本当ですか?」ですかね(笑)。本当じゃないんでしょうけど、青春に対しては思うところがあります。

――取り戻して何をしたいですか?

キラキラしたいですよ(笑)。皆さんもキラキラしたいでしょう? 

――ええと、キラキラって何ですか?(笑)

そりゃあ、汗と涙と友情と恋愛と、そういう学生らしい感じですよ…僕はなかったから(笑)。

――まあ、授業中は寝ていたんですもんね!

そうそう、寝ていましたし、中学は男子校だったので。甘酸っぱい青春の思い出とかはなかったんです。それはドラマの世界でしか味わっていません。

――もうすぐ夏ですが、ことしの夏にやってみたいことは?

キャンプはあまりしたことがないので、キャンプがしたいです。特にテントで泊まる本格的なのはしたことがないので、誰かと行きたいです。それも避暑地に。

去年の夏にもずっと言っていたんですが、何か「避暑地」って言葉の響きがいいじゃないですか(笑)。避暑地でキャンプをして、釣りをして、釣った魚をその場で焼いて食べて、という夏っぽいのをしてみたいですね。

――それは結構キラキラしていますね!

キラキラしていますか?(笑) でも、男だけだったらキラキラしていないと思いますよ。むさくるしいじゃないですか。寝袋で「クセ~」とか言いながらだと(笑)。

――確かに(笑)。割とアウトドアは好きな方ですか?

好きです! 自分発信でどうこうというよりは、誰かと行こうよって話になって行くことが多いですが、アウトドアは好きな方ですね。

――結婚観や、結婚に対する漠然としたイメージはありますか?

やはり、責任が伴うものだなと。人生の一大事だと思います。

――昔から結婚願望はありました?

結婚願望とは違うかもしれませんが、一軒家に憧れています。家庭をつくって、一軒家があって、庭があって、自分の子供ができたらそこで育てて、というのに憧れはありますけど、結婚はそんなに意識していません。

早い人は僕と同年代でもしている人もいるでしょうけど、すごいなと思いますよ。まだ僕には相手の人生を背負って、完全に共有するまでの責任を持てるまで人としてできていないので。結婚すると男は一皮むけると言いますが、それも何なのかよく分かりませんし、まだ自分自身の結婚は考えられません。

――最後に作品の見どころを教えてください。

僕自身のことで言えば、莉々先生(小芝風花)とどうなるのか? どうならないのか?が気になります(笑)。莉々先生との今後を僕自身が期待していいのか、視聴者の皆さんにも港の恋の行方を見てほしいです。どうもならないかもしれないけど、どうか優しく見守っていてほしいですね。

「早子先生、結婚するって本当ですか?」
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系で放送

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