デートには我慢も必要!? 「全員、片想い」会見で横浜流星が女子高校生にアドバイス！
片想いをテーマにした8つの物語が、一つのオムニバス映画「全員、片想い」（7/2金公開）完成披露舞台あいさつが行われ、中川大志、広瀬アリス、新川優愛、志尊淳、清水富美加、千葉雄大、横浜流星ら主演を務める豪華俳優陣が登場した。
中でも注目は、橋本マナミと横浜流星が主演する「イブの贈り物」。横浜は介護施設で働く介護士見習い・穣を演じる。気難しい老婦人・静（星由里子）は穣に心を開き、介護士・美里（橋本マナミ）も嫉妬するほど親密になっていく。
横浜は「最初にお話をいただいときは、橋本マナミさんとの恋模様を想像していたのですが、星由里子さん演じる静さんの純粋な恋心が描かれていて、何歳になってもそんな気持ちになれるのは素敵なことだと思っています。すごく温かくて切ない作品です。本作でフランス語に挑戦しているので、見ていただけたらうれしいです」とアピール。
また、現役女子高校生から片思いに関する悩み相談に、男性陣が答えるコーナーも。“片思いの相手をデートに誘うならどんな場所がいいと思いますか？”という質問に「遊園地とかにぎやかな場所でなく、静かな場所がいいかなと思います。相手に合わせ過ぎるのもダメだし、自分の好きなところばかりに行くのも良くないのかなと。お互いが楽しめる場所がいいですよね」と回答した。「もし、趣味が一致しなかったら？」と清水富美加が疑問を投げ掛けると、「そうだったら、ちょこっと我慢しましょう」と苦笑いし、「話してるうちに、共通点が見つかるかもしれないし」と女子高校生にエールを送った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
映画「全員、片想い」
7月2日（土）全国ロードショー
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