6月18日開票の「AKB48 45thシングル 選抜総選挙～僕たちは誰について行けばいい？～」で、NGT48キャプテンの北原里英が12位（50190票）を獲得、選抜メンバー入りを果たした。
北原里英はAKB48からNGT48へ完全移籍。“NGT48のメンバー”として初めて挑む総選挙だった。速報順位は50位だったため「新潟開催ということもあって、今回の総選挙はプレッシャーだった。選挙期間中には、体調も崩した」という北原だが、昨年同様選抜のポジションを守った形だ。
またNGT48加入以降を振り返って「新潟駅に帰ってくると、ホッとするようになった。あらためて“新潟の女”になれたと思う」と語りつつ、「私には（ファンに加えて）もうひとつ大事なものができました、NGT48のメンバーです。みんなが娘みたいにかわいくて、お母さんのような気持ち。みんなのことを絶対に幸せにしようと決めています。（NGT48として）メジャーデビューも決まったし、もうしばらくNGT48の先頭を走らせてください！」と宣言した。