【AKB総選挙】乃木坂46の感想は?
AKB48の“公式ライバル”として結成され、いまや国民的アイドルグループに成長した乃木坂46の生駒里奈、白石麻衣らが、「緊急生放送!AKB48選抜総選挙延長戦」(テレビ朝日系)に生出演。生駒は指原莉乃(HKT48 Team H、HKT48劇場支配人兼務)の連覇を受け、「私が想像できる範囲の話ではないと思います」と偉業を称えた。
生駒は2年前、乃木坂46とAKB48との兼任時代に「―37thシングル選抜総選挙」に立候補し14位にランクインした。その経験から、「全部ではないですけど、メンバーさんとファンの皆さんの気持ちが分かります。いろんなものが積み重なっての総選挙なんだなって思いました」と言葉を選びながら総選挙に対する思いを告白した。前田敦子や大島優子さえ成し遂げられなかった連覇を達成した指原に対しては、「アイドルの枠を超えてたくさん活躍していらっしゃるので、指原さんという存在がいると、私はまだまだ足元にも及ばないなと。バラエティー番組でのトーク力を見ていてそう思うので、そういうところを学ばせていただきたいなと思います」と敬意を表した。
また、卒業を発表した小嶋陽菜と「うまズキッ!」(フジ系)で共演中の白石麻衣は、「小嶋さんは私も注目していました。小嶋さんらしい卒業発表だったと思います」とコメントした。