三田寛子が始めたことにさんま「何してんの、君?」
7月2日(土)にカンテレで放送される「さんまのまんま」(昼1:56-2:25)に三田寛子が登場。'91年に歌舞伎役者・中村橋之助と結婚し、梨園の妻として送る忙しい日々を語る。
今秋には夫・橋之助が“成駒屋の大名跡”である8代目中村芝翫(しかん)を襲名。さらに、息子3人もそれぞれ橋之助、福之助、歌之助を襲名する三田は「人生で一番忙しくて、やってもやってもやることが尽きないです」と、さんまに日々の奮闘ぶりを報告。
そんな三田も、「笑っていいとも!」にレギュラー出演していたころは天然ボケを連発していて、「ひどいアンポンタンキャラでしたよね」とさんま。すると三田は、梨園の妻になる際、タモリからお悔やみのごとく送られた言葉を明かし、さんまを爆笑させる。
また、三田は40歳を機に「歌舞伎以外で家のためになることをやろう」と思い立ち、義父・七代目芝翫の趣味であった競馬を始めたと告白。
「日曜日に家をこっそり抜け出して、JRA主催のビギナー向け競馬セミナーに勉強しに行っていた」というエピソードには、さんまも思わず「何してんの、君?」とツッコむ。
※フジテレビは7月3日(日)昼1:00-1:30に放送
7月2日(土)昼1:56-2:25
カンテレで放送
※フジテレビは7月3日(日)昼1:00-1:30