MBS/TBS系で7月3日(日)から放送のアニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」の第1話『第一章 トゥラーン軍侵攻』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、'15年4月に放送された田中芳樹原作の歴史ファンタジー小説のアニメ第2期。異教徒の国・ルシタニアに国を奪われたパルス国の王太子・アルスラーンは、仲間と共に国を取り戻すため奮闘。先王の息子で、敵となった銀仮面の猛将・ヒルメスを何とか退けたアルスラーンだったが、新たな脅威がパルスの土地に迫る。
【第1話『第一章 トゥラーン軍侵攻』】
聖マヌエル城での戦いから1カ月が過ぎるが、パルスではいまだに終わりの見えない戦乱が続いていた。ルシタニアの侵攻によって生じたパルス国内の隙を見て、遊牧国家トゥラーンの軍勢がペシャワールの城に攻め込んでくる。圧倒的な数の敵を前にパルス兵が苦戦する中、アルスラーンとその仲間たちが駆け付ける。
なお第1話は、MBS/TBS系全国28局ネットにて7月3日(日)昼5時より放送となっている。
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