TOKYO MXほかで放送中のアニメ「不機嫌なモノノケ庵」の第2話『蟻犠(ギギ)』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、妖怪に取りつかれた男子高校生と“妖怪祓い”を仕事とする同級生、そして彼らを取り巻く妖怪らとの交流を描く。ひょんなことから妖怪に取りつかれた芦屋花繪は、“妖怪祓い”を行う「物怪庵」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうなあるじ・安倍晴齋だった。訳あって芦屋は、物怪庵でアルバイトとして働くことになる。
【第2話『蟻犠(ギギ)』】
物怪庵のあるじ・安倍は、アルバイトとして働くことになった芦屋に依頼主以外の妖怪を見掛けても見えないふりをするよう言い渡す。だが、お人よしの芦屋はその言い付けを守れず、そのせいで妖怪から狙われるように。すると安倍は、その妖怪に強い力があり数も多いことから、どこかに親玉となる妖怪がいると考える。
なお第2話は、TOKYO MXでは7月10日(日)夜10時より放送。読売テレビでは、7月11日(月)深夜3時15分から、通常放送より5分遅れとなっているので注意しよう!
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