梅本まどかのソロ初となる生誕祭イベントをリポート!
7月18日に都内で、ソロタレントとして活動している元SKE48メンバーの梅本まどかの生誕イベント「梅本まどか生誕祭2016『トゥエンティーフォースの覚醒』in TOKYO~新たなる仲間との一歩~」が開催。今回はその模様を紹介する。
イベントは「スターウォーズ」をイメージしたオープニングVTRから始まり、MC・キクチウソツカナイ。の呼び込みでこの日の主役である梅本がステージ上に。「24歳になりましたー! きょうは気合入れてドレスを着て、大人っぽさを出してみたんですよ」と早速ポーズを決める。
さらに、所属するMousaの先輩となる小嶋乃愛、三上真依、中邑恵麻が登場すると、“新たな仲間との新たな一歩トーク”コーナーがスタート。お互いの第一印象などを話していると、もともとアイドルが好きだという三上は「やっぱりずっとこっち(客席)側の人間だったので…」と切り出し、「特権を生かして写真を撮ったりとか、“接触”を…」と話す三上に客席からは笑いが。
そんな三上は梅本に「SKEを卒業して寂しさを感じたときは?」と質問。梅本が「楽屋で1人という寂しさはありますね。きょうはにぎやかだったので…」と答えると、思わずにやけ顔になる三上。すると、梅本がその様子を見て「(SKEの)同期にこういうメンバーが1人いたんですよ、都築里佳ちゃん」と言うと、客席はさらなる笑いに包まれた。
また、客席のファンからの質問では、「F1の’16年シーズンで、フェラーリは何勝できる?」という、モータースポーツ好きの梅本のイベントならではの質問も飛び出した。
質問の後は、小野晴香や小林亜実、小石公美子らSKE卒業生からのメッセージが紹介され、イラストレーターとして活動する古川愛李からのメッセージカードも披露された。さらに、セルモチームの浜島裕英総監督やレーシングドライバー・松田次生選手&モータージャーナリスト・小倉茂徳氏からのお祝いVTRが流れると、梅本は思わずステージ上に正座をしてしまう喜びよう。
そして、梅本にファンからのプレゼントが贈られると、梅本は歌でファンに“お返し”。
最後に、梅本は「SKEを卒業したときは生誕祭というものを開けるとは思っていなくて、24歳初のイベントで皆さんと楽しい時間を過ごせるというのは本当にうれしくて、皆さんのパワーがあれば24歳もいけるんじゃないかと思いました」とあいさつし、「Sunny Day Sunday」のリズムに乗せて得意のチアパフォーマンスを披露。「さあ行きましょう!」とファンとコール&レスポンスを交わし、「ジワジワ行くぜ!」と24歳の目標を高らかに宣言して自身の生誕祭を締めくくった。