中島裕翔主演の胸キュン映画「ぼくごは」公開日決定！

楽しい時もつらい時も一緒にご飯を食べることで恋を育てていく、正反対の性格の2人が織りなすラブストーリー映画「僕らのごはんは明日で待ってる」の公開日が、'17年1月7日(土)に決定した。

原作は、笑って泣ける温かい世界観が若者に絶大な支持を受ける作家・瀬尾まいこのロングセラー恋愛小説「僕らのごはんは明日で待ってる」。

監督・脚本を務めるのは、漫才グループ「髭男爵」出身というユニークなキャリアを持ちながら、'07年に「無防備」が第13回釜山国際映画祭('08年)で新人監督作品コンペティション部門最高賞を受賞、第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品されるなど高く評価され、近年では映画「箱入り息子の恋」('13年)で第54回日本映画監督協会新人賞受賞、昨年はドラマW「十月十日の進化論」(WOWOWプライム)で第52回ギャラクシー賞奨励賞を受賞し、注目を浴びる日本映画界の新鋭・市井昌秀。

「箱入り息子の恋」で星野源に日本アカデミー賞新人俳優賞などをもたらした市井監督が、「ピンクとグレー」で映画界でのブレークを果たしたHey! Say! JUMP・中島裕翔を演出する。

本作は、体育祭の競技「米袋ジャンプ」をきっかけに付き合うことになった2人が、ファーストフードで恋を知り、ファミレスで愛に気付き、白いご飯を食卓で一緒に囲む事を夢見るが、突然別れが訪れる2人の7年間を描く。

無口な草食男子・葉山亮太(中島)と、太陽のように明るくて思ったことをずけずけ言い過ぎる上村小春(新木裕子)。ちょっと性格に難ありの2人が、明日のためにつらい時も一緒にご飯を食べる。そんな当たり前のことが大切に思える、心温まる感動の物語となっている。

TwitterなどSNS上でも「早く見たい！」「公開が待ち切れない！」との声が続出し、本作への期待が高まる中、メガホンを取った市井監督から「壁ドンがない、その辺で起こっているラブストーリーです。亮太と小春が過ごした日常を、見落としがちですがちゃんと変化のある日常を、ぜひスクリーンで体感してください」と、コメントが届いた。

中島と新木のフレッシュな組み合わせが繰り広げる、ピュアでほのぼのとしたラブストーリーに期待が高まる。