8月15日(月)放送のフジテレビ系ドラマ「好きな人がいること」第6話で、“副音声企画”が再び行われることが決定した。
第4話で行われた同企画では、野村周平、浜野謙太、マイアミDが本音トークをさく裂させて反響を呼んだ。
今回は、第5話でヒロインを思いっきり振ったと話題の長男・千秋を演じる三浦翔平、そして柴崎三兄弟の秘密の鍵を握っていく三男・冬真を演じる野村周平が登場。
撮影の合間にも本物の兄弟のような仲の良さを見せている二人が、波乱の展開を迎える第6話をリアルタイムに盛り上げる。
■8月15日(月)放送「第6話」あらすじ
花火大会の夜、櫻井美咲(桐谷美玲)は柴崎千秋(三浦翔平)への思いを諦めざるを得なくなった。そんな美咲だが、夏向(山崎賢人)に「俺がそばにいてやる」と抱き締められる。複雑な心境の美咲…。
翌朝、夏向と顔を合わせた美咲は、動揺を隠しきれない。しかし、夏向は今までと同じように、ムスッとしたぶっきらぼうな態度。そこに来た千秋は、高月楓(菜々緒)とやり直すことにしたと美咲に告げる。
分かっていたとはいえ、千秋から直接聞いてしまうとは…。美咲は一人になるために洗面所へ急ぎ、涙を隠すためにしばらく顔を洗い続けた。
そんなある日、千秋はレストラン同士が期間限定で店を出すイベント、ダイニングアウトの企画を持ち込んだ。コラボする店は超有名レストランだと聞いて、冬真(野村周平)は驚く。
千秋によると、先方が夏向と一緒に仕事がしたいと指名してきたそう。すると、話を聞いていた冬真の表情が少し曇った。
早速、夏向は美咲と一緒に先方のレストランに打ち合わせに向かう。そこで、二人を出迎えたのはレストランプロデューサー、大橋尚美(池端レイナ)。
美咲は有名プロデューサー登場に大はしゃぎだが、夏向は尚美に軽いあいさつ。夏向と尚美は知り合いのようだ。
打ち合わせを終えた美咲は、久しぶりに石川若葉(阿部純子)に会おうと待ち合わせの約束。そして、帰ろうとした美咲を夏向が引き止めた。行きたいところがあるので付き合えと言う夏向に、美咲は…。
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