神保悟志、葵わかなが「地盤安心PR大使」に就任することになり、8月16日に都内で記者発表会が行われた。
“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造を目指す地盤ネットグループは、地盤ネット総合研究所株式会社を設立。
地盤安心PR大使は、地震や土砂災害などから身を守り、安心、安全な暮らしの実現に向けて、“地盤を知ることの大切さ”を普及していく。
また、この日は「夏休みの自由研究の味方!親子向けイベント 地盤アプリから学ぶ地盤と災害の関係」も開催。地盤アプリは、今いる場所の地盤の良し悪しをリアルタイムで点数化し示す日本初の位置情報サービスで、8月から始まった。
任命書を受け取った葵は「うれしいと同時に、安心な地盤で暮らすための活動に貢献できるということで、頑張っていきたい」と意気込み。
一方の神保は「大使ですから、もっともっと勉強して、正確なことをお伝えできるようにならないと」と気を引き締めた。
地盤ネットホールディングス・山本強社長から「お二人は誠実感をアピールできる、安心できる存在」と期待されると、葵は「ますますそう思っていただけるように、私自身の地盤も固めていきたい」と誓った。