元AKB48の平嶋夏海が、チバテレでレギュラー放送中のオートバイ専門番組「週刊バイクTV」に9月7日(水)から4週にわたり、アシスタントとして出演する。
幼少のころ、父親と一緒に行ったツーリングがきっかけでバイクに興味を持ち、今でも親子でツーリングに行くほどのバイク好きな平嶋。「バイクをより魅力的に感じてもらえるよう、私自身生き生きとバイクに乗っていきたいです!」と意気込みを語った。
9月は奥多摩ツーリングを4週連続で放送。都会を離れ「ゆったり流れるレトロな旅!」を感じられる特集となっており、平嶋はライダー界の“カリスマ伝道師”で番組ナビゲーターの末飛登(まひと)と共に、青梅駅前商店街や御嶽渓谷の地下水で仕込む奥多摩地域を代表する酒蔵を訪れる。
また、奥多摩の清流・日原川では渓流釣りに挑戦する他、青目立不動尊休み処では手打ちそばを堪能。パワースポットとして知られる九頭竜の滝、東京都の天然記念物である大岳鍾乳洞などを巡る。
■平嶋夏海のコメント
──千葉県の印象は?
父と初めてバイクで遠出したのが千葉・銚子の犬吠埼でした。お土産はいつもぬれせんべいと祖父の好物の落花生。すごく楽しくて、この日から私のバイク好きは始まったと思います。
──末飛登さんとのコンビはいかがでしたか?
不慣れな私にいろいろなアドバイスをしてくださって、末飛登さんと一緒だから安心して走行することができました。これからの収録も楽しみで仕方ありません。
──バイクを好きになったきっかけは?
小学生のころ、お父さんにツーリングに連れて行ってもらってからバイクの虜(とりこ)です。
──番組で挑戦してみたいことはありますか?
もっとライディング技術を磨き、カスタムもできるようになりたいです。アメリカン(バイク)に乗ったことがないのでアメリカンでツーリングに行ってみたいです。
──番組への意気込みをお願いします。
知識はまだまだかもしれませんが、お父さんがお子さんをツーリングに誘うきっかけとなったり、女性にもバイクをより魅力的に感じてもらえるよう、私自身生き生きとバイクに乗っていきたいです!
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