本田翼×山本美月「少女」の豪華タイアップ決定!

2016/09/09 14:15 配信

映画

「見たい。人が死ぬとこ。」という衝撃のキャッチコピーが躍る「少女」の印象的なアートワーク(C)2016「少女」製作委員会

原作・湊かなえ、主演・本田翼山本美月、監督・三島有紀子という4人の“女性たち”が仕掛ける、“死”にまつわる禁断の世界を描いた長編ミステリー映画「少女」が10月8日(土)に公開される。

本作は、「告白」「白ゆき姫殺人事件」「夜行観覧車」「Nのために」など、大ヒット映像化作品を次々と世に送り出してきた湊が、「告白」の次に認めた作品。

同級生のある“告白”から、「人が死ぬ瞬間を見てみたい」という願望にとらわれた、2人の女子高校生の衝撃的な夏休みが描かれている。

その2人の少女を演じるのは、「アオハライド」など人気映画にも数多く出演し、来年には「鋼の錬金術師」の実写化作品への出演も決定した本田と、主演作「貞子VS伽耶子」が控え、ドラマやCM、雑誌と、活躍の場を広げる山本だ。

ティーンに圧倒的な人気を誇る2人が、これまでにない“表情”を見せる豪華共演が実現した。

このたび、「少女」の公開に伴い、人気カラオケチェーン店の「カラオケ館」とのタイアップ企画として“カラオケ館・ケータイ会員の中から抽選で劇場鑑賞券をプレゼント”するキャンペーンを敢行中。

全国127店舗にて、期間は9月下旬までの実施となり、携帯サイトのキャンペーンページから応募することができる。

「人が死ぬ瞬間を見たい」という願望にとらわれた2人の女子高校生の夏休みを描く本作だが、タイアップの一環として制作された新たなポスターには、白い花の中に横たわる制服姿の本田翼山本美月が捉えられ、中央には“見たい。人が死ぬとこ。”という本作のキャッチコピーを“見たい。唄ってるとこ。”と変更し、カラオケ館とのタイアップらしいメッセージが添えられている。

なお、このキャンペーンポスターは、実施店舗に設置されているので、本田と山本が斬新なキャッチコピーの文字と共に横たわっているとこ。が見たい人は、“カラ館”へGO!