TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第25話「アトム・ハート・ファーザー」のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、国内累計発行部数9000万部を超える人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)シリーズのアニメ第4部。宿敵・DIOとの死闘を制した空条承太郎は、11年後、祖父の隠し子・東方仗助に会うため日本の杜王町を訪れる。承太郎と同じ「スタンド」という特殊能力を持つ仗助は、杜王町を守るため新たに動き始めたスタンド使いを相手に立ち上がる。
【第25話あらすじ】仗助たちは吉良吉影の手がかりを得るため、かつて吉良が住んでいた家を調査する。それといった特徴のない吉良だが、家の中の物から高い知能と能力を隠すため、わざと自分の長所や短所を人前に出さない男だと分析する承太郎。それと同時に、長年切った爪とそのデータを机の引き出しに保管しているのを発見する。仗助たちは平凡な男の異常な趣味を目の当たりにし、不気味さを感じていた。すると、ふいに机上にあるポラロイドがひとりでにシャッターを切った。
なお第25話は、TOKYO MXより9月16日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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