第25話で最終回を迎えるテレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第24話『自称騎士と最優の騎士』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。
第24話では、アーラム村の人々に危険が迫っていると伝え、安全な場所まで避難するように呼び掛けるエミリアだったが、その訴えは聞き入れられることなく一夜が明けてしまう。村人たちに信じてもらえなかったことを思い悩むエミリアの元にクルシュの名代としてヴィルヘルムが訪ねてくる。ヴィルヘルムはエミリアに対して、辺境伯から王選における一時的な同盟を持ち掛けられていることを説明し、村人たちを避難させる手はずが整っていることを伝える。
なお、最終回第25話『ただそれだけの物語』は、テレビ東京では9月18日(日)深夜1時5分より放送。テレビ愛知では、9月22日(木)深夜2時41分から通常より36分押しでの放送となっているので注意しよう!
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