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植田真梨恵、故郷・久留米の“くるめふるさと大使”に!

2016/09/22 14:30

シンガーソングライター・植田真梨恵が“くるめふるさと大使”に任命された
シンガーソングライター・植田真梨恵が“くるめふるさと大使”に任命された

「ROCK IN JAPAN FES」や「MONSTER baSH」など、今夏はライブ三昧で全国を駆け巡り、秋には初めての映画出演となる「トモシビ」('17年6月公開予定)の撮影を経験するなど、アクティブに活動を続ける植田真梨恵が、10月12日(水)に6thシングル「夢のパレード」をリリースする。

「夢のパレード」は、大人になっても、小さな子供のように思いを吐き出せない自身への葛藤や不安、消えることのない寂しさを、夢と現実が入り交じる不思議な世界観で繊細に表現した作品に仕上がっているが、本作を引っ提げ、全国で開催されるリリースイベントの開催が決定した。

イベントでは、CDジャケットへのサイン会はもちろん、ミニライブに加えて、定評のあるアートワークをより大きなサイズで楽しんでもらうため、イベント会場特典EPサイズジャケットへのサイン会も実施。

会場ごとに異なる特典にも注目してほしいのだが、リリースイベントで何といっても目を引くのは、植田が一人で奏でるアコギ弾き語りのミニライブだ。

開催の都度、会場が満員となる盛況ぶりを見せるだけに、この季節にふさわしい切なさ満載のニューシングル「夢のパレード」や彼女の天性の歌声を聴くために、リリースイベントに足を運ぼう。この後も続々と全国でイベントを実施予定とのことなので、続報を待ちたい。

また、植田は9月20日、自身の楽曲「夢のパレード」のc/w「201号線」(久留米大学TVCMソング)や「まわりくるもの」(5thシングル「ふれたら消えてしまう」c/w)でもその思いがつづられている、ふるさとの福岡県久留米市にて、「くるめふるさと大使」に任命された。

「歌を歌って生きていきたいと」と、15歳で単身ふるさとの久留米を離れてから約10年がたち、'14年のメジャーデビュー以降、仕事を通して福岡に帰ることが増え、ようやく本当の意味で福岡のことを「ふるさと」と思えるようになってきたという植田にとって、これはさぞかし感慨深い瞬間だったはず。

今後は「久留米絣ももっと着ていきたいし、久留米の街が元気になれるように、アピールしていきたい」と故郷への愛の深さを感じさせる抱負を語った。

もちろん久留米のみならず、植田の圧倒的な歌声を待つ全国の人たちにその音楽が届くその日まで、“夢”を見て待ち続けたい。

なお、リリースイベント、店舗特典の詳細は植田のホームページを参照。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

植田真梨恵 6thシングル「夢のパレード」
10月12日(水)発売

■植田真梨恵オフィシャルサイト
【HP】http://uedamarie.com/

画像一覧
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  • シンガーソングライター・植田真梨恵が“くるめふるさと大使”に任命された
  • 【写真を見る】植田真梨恵は本当の意味で福岡のことを「ふるさと」と思えるようになってきたという
  • 植田は'14年にメジャーデビューして以降、常に前進し続けている
  • 植田の6thシングル「夢のパレード」は10月12日(水)にリリース

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