中村蒼 アイドルが陥る”一巡目の罠”にはまる!?
中村蒼が主演を務める土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」(毎週土曜 夜0時20分テレビ東京系)の29日放送分第4話がテレビ放送前から話題を呼んでいる。
本作は、芸能界にアイドルとして潜り込み、潜入捜査をする刑事のタツヤ(中村)ら「デカダンス」が、様々なテレビ界の“あるある”に翻弄されるドラマ。第4話は”テレビ一巡目”という耳慣れない業界用語がテーマとなっている。売り出し中の芸能人は一度各バラエティ番組から声がかかり、そこで結果を出すと、次にまた使ってもらえる。声がかかっているこのタイミングこそが、まさに”テレビ一巡目”。しかしそこには「結構早い段階で番組に“私服”で出たがる」「本格的に人気が出てしまう前に“異性”と遊ぶ」など、「売れてきた!」と勘違いする”テレビ一巡目”芸能人が陥る、テレビ界の罠が待ち受けているのだ。
今回、中村らが演じるアイドルグループ「デカダンス」も「今まで流されてやっていたことに疑問を持ち始める」「一度ハマったギャグをどの番組でも求められる」「売れてきた証であるドッキリを仕掛けられる」などさまざまな”一巡目”あるあるを体験。果たしてデカダンスは、あるあるの罠をクリアし、無事に番組で結果を残せるのか!?
本作はAmazonプライム・ビデオで放送1週間前から独占先行配信していることもあり、本日の地上波の放送前に第4話を見た視聴者からは「情報量多すぎ!」「ぶっとんでるなー」「第4話、くだらなくて笑える(笑) 」などの声が既に多数SNSでつぶやかれている。
その他にも「デカダンス」結成秘話やデビュー曲が明かされていく。