戸松遥らがNHK Eテレの海外ドラマで吹き替えを担当!
NHK Eテレで12月7日(水)からスタートする、海外ドラマ「100 オトナになったらできないこと」(毎週水曜夜7:25-7:50)のメインキャスト3人の声優が決定した。
同ドラマは、中学生の女の子・CJ(シージェー)・マーティン(イザベラ・モナー)と、その友人のフェンウィック・フレイジャー(ジャヒーム・K・トゥームズ)、クリスポ(オーウェン・ジョイナー)が、今しかできないさまざまなことにチャレンジしながら成長していく青春コメディー。
そんな本作で、CJの吹き替え声優を戸松遥が担当することが分かった。戸松は「声優のお仕事を10年やらせていただいていますが、オーディションで吹き替えの役が決まったのも、主役をやらせていただくのも、実は今回が初めてです。
なので、緊張しつつも周りの先輩やスタッフさんに支えていただきながら楽しんでアフレコしています。CJの中学生らしい無邪気さと、おてんば具合を楽しんでください」と、思いを語る。
また、フェンウィックを島崎信長が、クリスポを梶裕貴がそれぞれ担当。
島崎は「『100 オトナになったらできないこと』は、原音で見ていてもすごく楽しくて、俳優さんたちの芝居もとてもテンポがよく、コミカルで面白いんです。特にフェンウィックは表情が非常に豊かで声色の幅も広く、個性的ですてきな役なので、日本語吹き替えでもしっかりと伝えられるよう精いっぱい演じさせていただきます」と、熱意を表した。
梶は「自分も幼い頃に親しみ、声優を志すきっかけの1つにもなった『NHK 夕方の海外ドラマ』という伝統あるブランド。そんな作品に重要な役柄として関わることができて、とてもうれしく思います。
クリスポは周りからの扱われ方とは対照的に、まだまだ子供でちょっと変わった男の子。彼ならではの独特なノリを、吹き替えでうまく表現できればと思っています」と、喜んだ。
12月7日(水)スタート
毎週水曜夜7:25-7:50
NHK Eテレで放送