大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)の群馬ラストイベントが12月11日(日)に行われることが発表された。
作中で真田家の家臣を演じる迫田孝也、高木渉、大野泰広によるユニット・真田カローズ(家老ズ)、題字を担当した挾土秀平が登場。司会は、“歴ドル(歴史好きアイドル)”の小栗さくらが務める。
東吾妻町は、真田家が治めた“旧沼田領”の一部に当たり、作中にも登場した岩櫃城があった場所。真田家ゆかりの地で、今回、群馬での「真田丸」関連ラストイベントが行われることになった。
「真田丸」はこれまでも各地でさまざまなトークショーを行ってきたが、矢沢三十郎頼幸役の迫田、小山田茂誠役の高木、河原綱家役の大野による“真田カローズ”は、息ぴったりのトークで多くのイベントを盛り上げてきた。作中でも、終盤に向けてそれぞれ見せ場を持つ彼らが、何を語ってくれるのか注目だ。
「2016ファイナル・トークショーin上州真田~岩櫃より愛をこめて~」は12月11日(日)、東吾妻町の「岩櫃ふれあいの郷 東吾妻町コンベンションホール」で行われる。応募方法の詳細は東吾妻町の真田丸・岩櫃公開ホームページで確認できる。
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