浦井健治が念願のヨシヒコ出演、山田孝之と歌声対決!
山田孝之主演「ドラマ24『勇者ヨシヒコと導かれし七人』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の第7話が11月18日に放送され、浦井健治、大地真央、TM NETWORKの宇都宮隆、木根尚登らがゲスト出演した。
第7話は、ヨシヒコ(山田)たちがミュジコの村にやって来る。その村の村人たちは、仕事に勤しみながらもずっと踊り続けている不思議な村。
魔王討伐のため“玉”を探していたヨシヒコは、玉を奪われまいとする村人のトラップにはめられて、万引きの現行犯で逮捕されてしまう。
浦井は村の警察官役として登場。持ち前の美しい歌声で罪を犯したヨシヒコを責め、ヨシヒコも負けじとミュージカル風に返答し、まさかの“美声対決”がスタート。
ミュージカルスターの浦井の声が深夜ドラマで聞けることにSNSでは「ぜいたく過ぎる」「格好良い!」などと盛り上がり、また山田にも「歌うまいのズルい(笑)」などと称賛の声が寄せられた。
また、福田雄一監督は、自身のTwitter(@fukuda_u1)で、番組のファンで念願の出演を果たした浦井から「夢がかないました」と感激のメッセージが届いたことを報告。福田自身もこの状況に「感慨深い」と心境を明かした。
福田監督がミュージカルをこよなく愛していることもあり、劇団四季や宝塚、名作「レ・ミゼラブル」「美女と野獣」などのパロディーをたっぷり盛り込み、“低予算”を全く感じさせない回となった。
大地はミュジコの村のリーダー・レオパルド役で、宇都宮と木根はヒサ(岡本あずさ)の変身後の姿として登場。
他、やべきょうすけは盗賊役、今拓哉はマロエル司教役、壮一帆はオスケル役、新妻聖子は美女役で出演し、ドラマを盛り上げた。
11月25日(金)放送の第8話では、バボルの村に向かっていたヨシヒコ一行が、希望の転職がかなうと言われるダーマ神社を通り掛かる。
ヨシヒコたちも上級職に転職することにしたが、手続きの途中で“いざないの剣”を盗まれてしまう。残り一つとなった玉は手に入れることができるのか?
毎週金曜夜0:12-0:52 テレビ東京系にて放送(※テレビ大阪は翌週月曜夜0:12~)
【HP】www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko3/
【番組まとめサイト】www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/
脚本・演出=福田雄一
チーフプロデューサー=浅野太
プロデューサー=小松幸敏、和賀裕則、手塚公一
オープニングテーマ=JAM Project「The Brave」
エンディングテーマ=7!!(セブンウップス)「きみがいるなら」
出演=山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸ほか