日本テレビほかで放送中のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第9話『いりこだし』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、うどん県こと香川県を舞台に、青年と不思議な子供の交流を描いた心温まる物語。
父親の死をきっかけに故郷の香川県に戻った青年・俵宗太(CV.中村悠一)は、実家である製麺所の釜の中で眠っている少年を発見。それは、人間に化けたタヌキのポコ(CV.古城門志帆)で、二人は一緒に暮らすことになる。
うどん県副知事の要潤が、次回予告を担当する。
【第9話『いりこだし』】
宗太の家まで付いてきたひろしが、うどんを作ろうと言い出した。宗太はレシピが記されたノートの存在を思い出し、それを頼りにうどん作りを始める。生地を作って、足で踏む。その途中でポコからいきなりしっぽが出てきてしまった。ひろしに見られないよう、宗太はポコにネギを取ってくるように頼むのだが、ポコの姿はみるみるタヌキに戻ってしまう。捜しに出た宗太はタヌキに戻ったポコを見つけるのだが、ひろしに怪しまれてしまい…。
なお第9話は、日本テレビでは12月3日(土)深夜3時5分から通常より70分押しでの放送となっているので注意しよう!
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