鈴木おさむが書き下ろし小説で栃木・大田原市をPR!
放送作家の鈴木おさむが、栃木・大田原市の移住促進PR「大田笑市プロジェクト」の一貫としてスペシャル小説「大田原の笑味」を執筆。現在、特設サイト「大田原市 魅力サイト|大田笑市」にて小説が公開されている。
「知恵と愛のある協同互恵のまち」を目指して、大田原市が展開する「笑顔を生む想像力が幸せを作る」をコンセプトとした移住・定住促進プロモーションプロジェクト「大田笑市プロジェクト」。
第1弾として12月7日に公開した移住促進動画「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズ(ショートバージョン)が公開されると、再生回数が1週間で140万回を突破するなど、大きな話題を集めている。
大田原市出身で、“大田原ふるさと大使”を務めている森三中・大島美幸の夫である鈴木が手掛けた「大田原の笑味」は、東京の有名レストランで挫折した1人の男性シェフが大田原へ移住する物語。家族との関わりや地元の人から言われた言葉で、主人公の人生観が変わっていく。
鈴木は「妻の地元である栃木県・大田原市。妻の地元に暮らす人たちには優しさがある。他とは『なんか違う優しさ』があるんです。だから、そのあふれる何か違う優しさを形にしたくて。
あと、こんなお店があったらいいな、あってほしいなという願いも込めて。都会で背伸びして暮らして息苦しくなっている大人の方々にぜひ読んでいただきたいです!」とコメントした。
また、「大田原ほっこりホームビデオ」シリーズのショートバージョンに、新作4本(「鮎」篇、「ゴルフ場」篇、「図書館」篇、「カフェ」篇)を追加したフルバージョンも公開中。そちらもチェックしよう。