放課後プリンセス、新曲で市民から王女に変身!?

2016/12/31 09:00 配信

芸能一般 インタビュー

放課後プリンセスが「アイドルお宝くじ」に出演。「アイドルお宝くじ 冬の神曲・カヴァーしNIGHT」で“冬の神曲”をカバーする


――今回のテーマ“冬の神曲”にちなんで、皆さんが思う冬の歌は何でしょうか?

長澤:「粉雪」(レミオロメン)。小学生の頃、帰り道に下校班のみんなで熱唱してましたね。近所のこととか気にしないで「粉~雪!」って歌って、帰ってました。

――アカペラですよね?

長澤:アカペラです。もちろん!

――近所から苦情は来なかったですか?

長澤:大丈夫でしたね。子供だから許してもらえたのかな?

舞花MISIAさんの「Everything」が大好きで、カラオケでは必ず歌うくらい十八番で。聴くと「冬が来た」と思いますね。冬じゃなくても聴いてるんですけど、冬はもうかなり再生回数増えちゃう感じです。

城崎:BoAさんの「メリクリ」が1番好きです。カラオケとかでよく歌うんですけど、冬の時期になったら絶対に聴いています。

――何か思い出はありますか?

城崎:クリスマスのパーティーで何か音楽をかけようってなったら、私がいつも「メリクリ」をかけて、友達と雰囲気を楽しんでいます。

関根:マライア・キャリーさんの「All I Want For Christmas Is You」は、クリスマスシーズンに入るとどうしても口ずさんでしまいたくなるというか、鈴の音とかが頭に浮かんできて、いつのまにか口ずさんでいる曲です。去年、ライブで歌ったんですけど、よく口ずさんでいました。

――ライブではソロで歌われたんですか?

関根:その時、私と長澤茉里奈小島まゆみは候補生で、候補生ユニットのクリスマス公演だったんです。その時に、卒業しちゃったメンバーと一緒にカバーさせていただきました。

道重:私はタンポポさんの「王子様と雪の夜」です。小さい頃とか、憧れて、まねして踊ったり歌ったりしていて。アイドルになるきっかけの一部だったかなと思います。

小田桐:中島美嘉さんの「雪の華」です。私はガツガツした曲よりもゆったりした曲がすごく好きで、バラードで声も美しいなと思って、冬になるとたくさん聞いてました。

――自分でも歌いますか?

小田桐:カラオケにたまに行った時に歌ったりします。

一同:聴きたい!

小田桐:メンバーの前で歌ったことないので。じゃあ、今度!

一同:じゃあ、この後楽屋で!!

小島:AIさんの「ハピネス」っていう曲なんですけど、「君が笑えば」っていうのが冬になるとテレビから聞こえてきて、私にとっては冬の風物詩みたいになっていますね。この曲が流れると「家族で過ごしたいな」って思えるので、大好きです。

木月:サスケさんの「12月のリング」は冬になると必ず聴きます。クリスマスソングではないんですけど、“街行く人がコートを着始める季節”の歌詞なので、ちょうど12月とかの時期なのかなと思って聴いてますね。

山口:考えたんですけど、やっぱコレだな!って思うのが、番組でも歌った放課後プリンセスの「純白アントワネット」だなって。歌詞にも「白い雪 舞うたび思い出す」とか、雪とか入っていて、制作期間も冬だったので。衣装もマリー・アントワネットをモチーフにしてるんですけど、ファーが付いてたりして冬っぽいんです。だから、その曲を聴いて冬を感じてほしいと思っています。バレンタインもあるので。すごくいい歌です。ぜひ、「アイドルお宝くじ」を見てください!

――今、たくさんのアイドルグループが活動していますが、皆さんにとってライバルはいますか?

関根:ある意味、ライバルとかいないかなと。独走したいですね。プリンセスをコンセプトにしているグループは他にいないと思うので、“放課後プリンセス”っていう唯一無二の独立した存在になりたいです。

舞花:あえて王道を突っ走るっていうか、学園とプリンセスというかけ離れているものを1つにしているっていうか。みんなが憧れるものを私たちが表現して、それを見て希望を持ってもらいたいなと思っているので、そういった部分で放課後プリンセスも突っ走れたらいいなって思ってます。なので、ライバルはいませんね。自分たちです!

――最後に、放送を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。

木月:さっきもお話したんですけど、「秘密のティアラとジェラート」でアン王女が市民の姿から王女の姿に変わる変身パフォーマンスは絶対に見逃さないでもらいたい! 実際に生でも見てもらいたいので、もし「アイドルお宝くじ」を見ていいなと思ってくれた方は、ぜひライブに足を運んでほしいなって思います。

舞花:あと、ライブ中にティアラも着けるんですよ! そこも絶対に見逃さないでほしいです。