“テイルズ”アニメ新作#14、司教暗殺の裏で…
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」(毎週日曜夜11:00-11:30ほか)の第2期となる『#14 風の天族デゼル』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、RPGゲーム『テイルズ オブ』シリーズ20周年記念作品のTVアニメ。世界の災厄を払う「導師」となった人間の青年・スレイ(CV.木村良平)は、人の目には見えない霊的な存在「天族」のミクリオ(CV.逢坂良太)ら仲間と共に旅に出る。途中、“災禍の顕主・ヘルダルフ”と遭遇し戦いに。その中で、スレイは導師としての決意を新たにする。
【『#14 風の天族デゼル』】
ラストンベルの街で、隠し財産を蓄え、口封じに人々をあやめていた司教を暗殺した、ロゼ率いる暗殺ギルド「風の骨」。スレイがロゼの態度に違和感を覚えながらも彼女と朝食を共にしていると、そこに昨晩スレイを訪ね、成り行きから酔いつぶれてしまったローランス帝国白皇騎士団・団長のセルゲイが失態のわびに現れる。そんな中、街の聖堂近くで爆発が発生し、地面が陥没するという事件が起こる。聖堂へ向かったスレイたちは、その陥没の原因が“穢(けが)れ”だと確信し、浄化をするべく内部へと向かっていく
なお次回『#15』は、TOKYO MXでは1月22日(日)夜11時より放送。『#14 風の天族デゼル』が放送となる岡山放送は1月22日(日)深夜1時45分からと、通常の放送時間とは異なるので注意しよう!
毎週日曜夜11:00-11:30ほか
TOKYO MXほかで放送
【公式HP】http://toz-thex-anime.tales-ch.jp/
【公式Twitter】@TOZtheX