山崎育三郎も憧れる“田舎暮らしの良さ”
7月22日(土)の「こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会」(毎週土曜夜9:58-10:59テレビ朝日系)で、“ただ今人生の楽園中!田舎暮らしをしている芸能人あるある”を放送する。
共通の経験や環境に基づく爆笑&驚きの知られざる“あるある”を披露する同番組。今回はその中からとっておきのネタを放送前に先取り!
「人生の楽園」(毎週土曜夜6:00-6:30、テレビ朝日系)でおなじみの西田敏行・菊池桃子によるナレーションをバックに、陶芸や悠々自適な農業生活、子育てなどさまざまな目的で田舎に移住した芸能人が集結。
井上晴美、丘みつ子、上條恒彦、鈴木正幸、竹下宏太郎、林マヤに加え、移住プランナーの仲西康至氏、雑誌「田舎暮らしの本」の柳順一編集長らが、「移住にかかる金額」や「田舎で獲れる食材」など移住に少しでも興味がある人に向けたあるあるを披露する。
9年前から茨城に住む林は、さまざまな珍しい野菜をオーガニックに育て「一番おいしいタイミングで食べられる」と田舎暮らしならではの生活を告白。
栃木・那須塩原に移住した鈴木は「家の周囲で山菜が獲れる」と山菜を使った料理を披露する。
長野・八ヶ岳の麓のログハウスで30年暮らしている上條は、田舎暮らしだからこそ示せる父親の威厳や子育てについて持論を展開。「田舎での子育ては子ども自身にとってはどうなのか?」という疑問を、田舎で育ち今は都会で働く息子に聞く。
さらに、鹿児島・奄美大島に移住した米米CLUB元メンバーの竹下は、田舎暮らしならではの人付き合いと、家の近くから見える絶景の数々を紹介。これから移住を考えている人向けには、「おすすめの自治体」や「移住者向けサービス」などの知識が明かされる。
「田舎暮らしの環境あるある」では、自家製の野菜や頂き物のおかげで1食の食費がほとんど掛からないことや、熊が出ると村内放送で教えてくれる、といった独特のあるあるを大公開。
「人生の楽園あるある」では、“旅行に行かなくても旅行気分を味わえる”“窓から絶景を見ながら食事をして、歩いて15分の場所に絶景スポットがある”など田舎暮らしだからこそ得られるお得な情報が語られる。
また、特別ゲストとして、7月28日(金)にスタートするドラマ「あいの結婚相談所」(夜11:15-0:15、テレビ朝日系)で主演を務める山崎育三郎をはじめ、銀シャリ、大堀恵、熊田曜子が登場する。
7月22日(土)夜9:58-10:59
テレビ朝日系で放送