「ドクターX」総合視聴率、自己最高の35.2%を獲得!!
12月14日夜9時から放送された「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)最終回20分拡大SPが、総合視聴率で自己最高の35.2%を獲得した。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
総合視聴率はリアルタイム視聴とタイムシフト視聴のいずれかでの視聴を示す指標のこと。タイムシフト視聴率とは、録画しておいた番組を7日以内(168時間)に見たタイムシフト視聴の指標となっており、リアルタイム視聴との重複視聴分は除かれる。
今回、リアルタイムの視聴率は25.3%、タイムシフト視聴率が12.5%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
この記録は、2016年12月22日夜9時に放送された「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4シリーズ・最終回15分拡大の総合視聴率32%を抜き、自己最高となる。
この破格の数字を記録した最終話は、不世出の天才外科医・大門未知子(米倉涼子)が倒れたところから始まった。
未知子は“後腹膜肉腫”を患っており、余命3カ月であることが発覚する。その矢先、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い、「東帝大学病院」で手術を受けることに。
大門未知子は自らの治療を後回しにし、困難を極める内神田のオペに挑もうとするが、その身にかつて類を見ない“絶体絶命の危機”が襲い掛かる。衝撃の結末とともに、ついに終幕…というストーリーだった。