堂本光一「SHOCK」1600回公演達成!『今後もどうか愛してください』
東京・帝国劇場で上演中の舞台「Endless SHOCK」の3月6日公演で、主演の堂本光一が通算上演回数1600回を達成。それを記念し、特別カーテンコールが行われた。
光一が通常のカーテンコールを進めていると、舞台上の巨大モニターに花火が打ち上がり、それを合図に特別カーテンコールがスタートした。
司会を任されたのは、出演者でもある光一の後輩、ふぉ~ゆ~・福田悠太。「さぁ皆さま! 一度僕に注目してくれますか?」から始まった、その個性的な進行ぶりに笑いの絶えない時間となった。
恒例のくす玉。ことしはミニサイズ!
まず、光一が恒例のくす玉割りを。ことし用意されたのは、光一も「どういうこと?(笑)」とツッコミを入れるほどミニサイズのくす玉。
光一がひもに手をかけると福田が「それでは、引くまで1600秒前からカウントを!」と回数になぞってひとボケを。
「長いな~(笑)」と笑う光一の横で、ことしライバル役で初出演している中山優馬から「寝てまうわ!」とツッコミが飛ぶと、福田が「寝てまうか、優馬?」と絡む展開に。
ふぉ~ゆ~・越岡裕貴が「いいから!(笑)」と福田を制し、光一が「誰だあいつ司会にしたのは!(笑)」と、盛り上がりながら割った小さなくす玉からは、紙吹雪とともに細長~い垂れ幕が登場した。
「この度はSHOCK通算1600回公演達成、誠におめでとうございます。これからもお体にムチ打って記録を伸ばし続けてください。出演者一同、心よりお祝い申し上げます」との愛情いっぱいの文言に、光一は「ムチ打たないとしょうがないよね~」と笑顔をこぼした。
次に、ことしオーナー役を務めている久野綾希子と、ヒロイン役の瀧本美織が「せーの」と掛け声をかけながら二つの花束を光一に贈呈。
福田に「いかがですか光一くん、花束の匂いは?」と質問され、光一は「いい匂いする!」と答えるも、福田に「あとで嗅がせてくださーい」と緩く返され、爆笑していた。
2月4日~3月31日(土)東京・帝国劇場にて上演
■作・構成・演出=ジャニー喜多川
■出演=堂本光一、中山優馬、福田悠太、越岡裕貴、松崎祐介、寺西拓人、松田元太、松倉海斗、石川直、瀧本美織、久野綾希子
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