吉高由里子や新川優愛が、悩んで、泣いて、笑って…!春ドラマ新米&新人奮闘記
この春、進学や就職、転職などで新たなスタートを切った人も多いことだろう。そんな新人・新米たち、そして、かつて新人・新米だった人たちへ向けたドラマが続々と始まる。“新人”として苦悩する主人公たちの、共感&応援したくなる奮闘ぶりを紹介!
阿川佐和子の小説をドラマ化
「正義のセ」(4月11日スタート、毎週水曜夜10:00-11:00※初回は夜10:00-11:10日本テレビ系)は、新米女性検事・竹村凜々子(吉高由里子)が、持ち前の正義感と真っすぐ過ぎて融通の利かない性格で、仕事に私生活に奮闘する姿を描く。阿川佐和子の同名小説シリーズを映像化したことでも話題だ。
凜々子は豆腐店の実家から職場に通う29歳。配属された横浜地方検察庁港南支部で、泣いて、笑って、怒って、感情豊かに動き回る。そんな忙しい役どころを前に吉高は、もし演技に悩んだら「寝ます! そして、ハイボール飲んで、一人でどこにでも行けちゃうので、おいしいご飯を食べに行きます」と準備万端!
駆け出しの女性検事が転んでも立ち上がる!
そんな新人検事の周囲には、彼女の成長を見守り、後押しするキャラクターがそろう。凜々子を常に監視する検察事務官・相原勉(安田顕)は凜々子をサポートするが、感情で動く凜々子へ小言が止まらない。
検事仲間のキャラクターも個性豊か。凜々子に厳しい完璧クール検事・大塚仁志(三浦翔平)は凜々子の所属する港南支部のエース検事。自分にも他人にも厳しく、凜々子に強く当たる。一方、同じ港南支部所属の検事・徳永太一(塚地武雅)は朗らかな性格の関西人検事。仏のようなほほ笑みで供述を引き出す。
11日放送の第1話では、大阪から横浜地方検察庁港南支部に配属された2年目の検事・凜々子が、検察事務官の相原とタッグを組むことに。凜々子は先輩検事の徳永と、大阪の話題で盛り上がる一方、同じく先輩検事の大塚は凜々子に高圧的な態度を取る。
早速仕事に取り掛かる凜々子だが、感情に左右される姿に相原は苦言を呈する。そんな中、凜々子がある傷害事件を担当し、事件関係者から話を聞くも、納得できない点が浮上、真実を求めて捜査を進める。“弱い者”についつい感情移入してしまう凜々子は、相原の制止を振り払い、真実に突き進む。
「東京タラレバ娘」(2017年日本テレビ系)では恋と仕事に右往左往するアラサー女子を等身大で演じて高い評価を得た吉高。本作では、進学・就職などで新たなスタートを切った全国の新人たちに共感と希望を与える!
4月11日スタート、毎週水曜夜10:00-11:00
※初回は夜10:00-11:10
日本テレビ系
やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる
4月21日スタート、毎週土曜夜8:15-8:45
NHK総合
いつまでも白い羽根
毎週土曜夜11:40-0:35
フジテレビ系
ドラマ25「宮本から君へ」
毎週金曜夜0:52-1:23
テレビ東京ほか
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