篠山輝信、山崎樹範が“秘境旅”へ! 知られざる田舎の魅力を徹底調査
2018年元日の深夜に特番として放送された「183村秘境旅 こんな田舎がアルか否か!?」(テレビ朝日系)の第2弾が、4月15日(日)に放送。
同番組は、日本全国183の村にアンケートを実施し、その中から興味深い回答のあった村の知られざる実態を徹底的に調査する旅番組だ。
今回、篠山輝信が「秘境駅だらけの村はアルか否か!?」を確かめるべく、 “秘境駅”だらけだという長野・天龍村へ。また、「車では行けない秘境集落はアルか否か!?」を調べるため、山崎樹範が東京・檜原村を訪れる。
篠山輝信は“秘境駅”での出会いに感動!
長野の南端に位置する天龍村は、土地の9割以上が山林で、村の真ん中を南北に流れる天竜川とその支流が作るV字の渓谷の中に集落が点在している。
長野で最も温暖で一早く梅や桜が開花することから、「信州に春を告げる村」とも言われている天龍村には、JR飯田線が通っており、無人駅が5つもあり、そのほとんどが秘境駅だという…。
最も北にある為栗(してぐり)駅に降り立った篠山は、目の前に天竜川を望む光景に「うわぁ、絶景ですね。これは秘境だ!」と感動。その後、篠山は一駅ずつ巡っていき、秘境ならではの絶景はもちろん、個性豊かな村人たちと出会うことに。
そんな秘境駅での貴重な出会いに、篠山は「“秘境感”も堪能しましたが、それだけではなくて、そこに住んでいる方の思いにも触れることができ、多くの出会いがある、いい旅になりました!」と振り返る。
山崎樹範が秘境集落”を徹底調査!
2つ目のテーマは、「車では行けない秘境集落はアルか否か」。山崎は、車でも電車でもバスでも行くことのできない、歩いてたどり着くのも困難な山地に暮らしている人々がいるという東京・檜原村を訪れる。調査を始めると、なんと驚きの乗り物で自宅へと向かう村人に遭遇…!?
さらに、そんな不便な土地に新たに1人の女性が移住してくることが判明。山崎は引っ越しを手伝うことになるが、そこで見たのは都会ではありえない“豊かな暮らし”だった…。
旅を終えた山崎は、「なんてところに来てしまったんだろうと思いましたが、そこに住む人の気概を目の当たりにしました。今回の旅で、自分の手で何かを生み出せる人間が一番強いことを痛感したので、見習いたいなと思いました!」とコメントを寄せた。
4月15日(日)
朝10:00-11:45
テレビ朝日系
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