二宮和也「ブラックペアン」試写会で語ったテレビドラマへの“愛とプライド”【イベントリポ】
4月22日(日)夜9:00からスタートする日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、初回は25分拡大)。
都内でプレミアム試写会と舞台あいさつが行われ、主演の嵐・二宮和也を筆頭に、竹内涼真、葵わかな、加藤綾子、加藤浩次、小泉孝太郎、内野聖陽が登壇した。
チームワーク抜群の会見の様子を徹底リポートします!
各キャストのあいさつ
司会(藤森祥平アナ):まずは主演で東城大学医学部付属病院の外科医・渡海征司郎役の二宮和也さん、お願いします。
二宮:今日はお集まりいただきありがとうございます。無事に1話完成したという事なので、皆さんに1話見ていただきましたけれども、非常に面白そうなドラマが出来上がりましたので、オンエアの日まで期待感として高められるような作品になったのではないかなと思いますので、それを今日はご報告させていただきたいと思います。ありがとうございます。
司会:研修医・世良雅志役の竹内涼真さん、お願いします。
竹内:竹内涼真です。よろしくお願いします。今日はこうやって第1話を皆さんと一緒に後ろで見ていたんですけど一緒に味わえて、短い時間ですけど撮影現場の雰囲気だったり「ブラックペアンはこういう風に頑張っています」みたいな事をを皆さんに味わっていただければ、と思っています。よろしくお願いします。
司会:新人看護師・花房美和役の葵わかなさん、お願いします。
葵:葵わかなです。今日はありがとうございます。初めて今日完成したものを見たんですけど、私は新人の役なので見ていないシーンが多くて、こんな風になっているんだなと近くで手術を見ているよりも、先生方格好いいなと思いまして。皆さんとそういう気持ちを共有した時間になれば、と思います。よろしくお願いします。
司会:治験コーディネーター・木下香織役の加藤綾子さん、お願いします。
加藤綾子:加藤綾子と申します。よろしくお願いしします。私は手術シーンに立ち会うことはないので、今、映像で見て本当に迫力がある映像でビックリしました。皆さんとそのシーンを共有できてとってもうれしいです。初めての連続ドラマなので、至らないところが多いですけれども、皆さんに助けていただきながら、必死に頑張っています。よろしくお願いいたします。
司会:「日本外科ジャーナル」編集長・池永英人役の加藤浩次さん、お願いします。
加藤浩次:加藤浩次です。よろしくお願いします。今、ちょっと裏で、僕1話見させていただいたんですけど…ヤバいところに来ちゃったなって思いましたよ。素晴らしい出来だったんじゃないですか!? 超面白かったです! もう、二宮君に「邪魔」って言われたいです! 皆さんの足を引っ張らないように頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
司会:東城大にやってきた新任講師・高階権太役の小泉孝太郎さん、お願いします。
二宮:(マイクを通さず)ごんたっ!(笑)
小泉孝太郎:権太です。
一同:(笑)
小泉:皆さんこんにちは、高階役です。
二宮:高階役の誰ですか?「高階役です」じゃなくて。
小泉:じゃあ…(劇中に登場する最先端医療器具にちなみ)ミスタースナイプと呼んでください!
二宮:あはは!(爆笑)
小泉;(高階を演じていると)心はズタボロです! ですが、このまま終わらないので、最後まで楽しみにしてください。よろしくお願いします。
司会:そして、外科教授・佐伯清剛役の内野聖陽さん、お願いします。
内野:皆さん、ありとうございました。僕らも撮影を毎日やっているんですけど、皆さんと同時に、今初めて(第1話を)見ました。本当に、にのみー演じる渡海、かっちょいいね! めちゃくちゃかっちょ良くて、こんな若くて素敵な研修医が入院した時に担当してくれたらいいなって思った人もたくさんいたんじゃないですか? 本当に、これまでやってきたものが形になって、これから最後まで完走します。みなさんもし面白かったら、Twitterとかで、面白いところだけツイートしてください。