福士蒼汰「18歳のときは仮面ライダーでした」“がむしゃら”だった青春<特集18歳だったころ>
新年度がスタートし約1カ月!大きく環境が変わり、楽しさと同時に不安や戸惑いを感じている人もいるのでは?
ザテレビジョンでは今活躍中のタレント達に、人生の転機を迎えることの多い年齢“18歳だったころ”を語ってもらう特別企画を実施!!10回にわたって配信していく。
そこから見えてくるのは、スターたちも“悲喜こもごも”な青春時代を送ってきたという事実。この記事を読んで、ぜひ明日からの頑張りに繋げてほしい!今回は福士蒼汰、東出昌大、志尊淳、池上彰、爆笑問題、小島よしお、狩野英孝の7組!!
福士蒼汰 「仮面ライダー」が基礎を作ってくれた
18歳のときは仮面ライダーでした。「仮面ライダーフォーゼ」(2011~2012年テレビ朝日系)で「宇宙キター!」ってポーズを決めていました。
この仕事を始めたばかりで、とにかくがむしゃらにやることしかできず、でも、今そのくらいの世代の方を見ると、がむしゃらさがすてきだなと思えるので、自分もそう見えていたのかもしれません。
1年間みっちりお芝居をし、アクションもCG撮影もアフレコも経験。それが今でも役立っています。
ふくし・そうた=1993年5月30日生まれ、東京都出身。O型。5/4(金)公開の映画「ラプラスの魔女」で甘粕謙人を演じる。
東出昌大 将来は警察官になると思っていた
大学1年生のころは、将来は警察官になるのかなと漠然と思っていました。
モデルの仕事はやらせてもらっていましたが、自分にとって、一生の仕事ではないと思っていたので。
パリコレに出演したのもこのころで、フランス語も話せないのに、一人で初めて海外に行きました。コレクションの後、延泊して美術館とかを巡り、週末だと無料で入れる美術館に、普通に”モナ・リザ”があったりして、いろんな名作を見て衝撃を受けました。
ひがしで・まさひろ=1988年2月1日生まれ、埼玉県出身。A型。