井ノ原快彦、”大人の余韻”が魅力のダンスチューンに「こんな歌ができるようになったんだなぁ」
6月1日(金)放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、井ノ原快彦が主演を務める人気刑事ドラマ「特捜9」の主題歌『Crazy Rays』を披露するV6のコメントが到着した。
「Crazy Rays」は、真心ブラザーズの桜井秀俊が作詞を手掛けた楽曲。井ノ原は「ある程度年を重ねていないと表現できない詞だなと感じました。こんな歌ができるようになったんだなぁと思いましたね」としみじみ。
森田剛も「『永遠なんかにキョーミはないけど泣いたのさ』や『野生が笑って舌を出している』など言葉の使い方が面白いと思いました」と歌詞についての印象を語る。
また、同曲でのダンスの特徴について、坂本昌行は「一定のリズムをkeepしつつ、大人の余韻を出しながら踊る」とコメント。この“一定のリズム”が実は難関らしく、長野博は「振付の方が、『今回の振り付けは簡単です』と言っていたのですが、ずっとリズムを刻むので意外と難しかったです」と告白。
岡田准一や三宅健も「激しかったりするわけではないけどノリ方とかが意外と難しい」(岡田)、「決して派手ではないが、踊ってみると難しい」(三宅)と分析する。
一方で、ハードルの高いダンスチューンだからこそV6のダンス力の高さが光るのも事実で、岡田は「一人で踊っている意識ではなく、回りを感じる事は意識しています」と明かした。
続けて井ノ原も「実は難しいけど、そう見えない方がカッコいい」とプロならではのこだわりを語る“大人なV6”が魅せるダンスナンバーに、ますます期待が高まる。
6月1日(金)夜8:00-8:54
テレビ朝日系で放送
出演予定アーティスト=aiko、AKB48、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、チャットモンチー、V6、WANIMA
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