「シグナル」坂口健太郎がクランクアップ!最終話では無線機の謎も明らかに
6月12日(火)に最終話を迎える「シグナル 長期未解決事件捜査班」(夜9:00-10:09、フジテレビ系)より、主演の坂口健太郎が先日クランクアップした。
同ドラマは、主人公の刑事・健人(坂口)が、謎の無線機を通じてつながった”過去”の刑事・大山(北村一輝)と長期未解決事件に挑んでいくヒューマンサスペンス。
共演の木村祐一、池田鉄洋、青野楓と共に撮影を終えた坂口は、監督から花束をプレゼントされると「撮影が終わったという実感が湧かないです」と話し、
「僕は三枝健人という役を演じることができて、本当に幸せでした。『健人という役に僕は救われていたんだな』と感じました。演者の皆さん、スタッフの皆さんに助けられてやってこれたと思います!」と振り返った。
6月12日(火)放送の最終話では、健人の兄・亮太(神尾楓珠)が逮捕された集団暴行事件や、大山殺害の真実が明らかに。亮太の死が他殺であったことを知った健人は、大山の身に危険がおよぶことを覚悟のうえ、美咲(吉瀬美智子)の前で無線機を取り出す。
また、過去を変えられることを知った美咲も、大山の死を防ぎたいと無線機を使い、18年ぶりに大山と言葉を交わす。そして、毎回23時23分につながる無線機の謎もついに明かされる。
坂口は、「これまでのさまざまな伏線が回収されるのが見どころの一つ。亮太は救われるのか、現代で白骨化した遺体として発見された大山巡査部長の運命を変えることができるのか、ぜひ見届けてほしいです!」と最終話に向けてコメントした。
6月12日(火)夜9:00-10:09
フジテレビ系にて放送
【公式HP】https://www.ktv.jp/signal/index.html
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