<半分、青い。>北川悦吏子が絶賛!「秋風ロス、律不在、全てをしょって立つ男」間宮祥太朗とは!?
ヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の半生を描く連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土朝8:00-8:15、NHK総合ほか)は7月5日からステージがガラリと変わり、新章「人生・怒涛編」がスタートした。この日、森山涼次役で初登場したイケメン俳優・間宮祥太朗を巡って、本作の脚本を手掛ける北川悦吏子氏のツイートが大きな話題を呼んでいる。(以下ネタバレが含まれます)
北川氏の絶賛ツイートで注目
第81回(7月4日放送)で漫画家を辞め、師匠・秋風羽織(豊川悦司)の元を去った鈴愛。SNSでは“秋風ロス”の声も聞かれる中、翌5日の第82回では島田久作、斎藤工、キムラ緑子、麻生祐未、須藤理彩ら新たな出演者が一気に登場。
SNSでは「きのうの余韻が何もない」「違うドラマ始まった?」といった戸惑いの声が踊り、「あさイチ」(NHK総合)恒例の“朝ドラ受け”でも、MC・博多華丸が「人見知りしてますよ、初めましてが多すぎて」、大吉も「ムービングサーズデーにもほどがある」とうろたえるほどの大転換を見せた。
そんな中で注目を集めるのが、涼次役・間宮を巡る北川氏の一連のツイート。北川氏は間宮のことに関して「私、この人に、心底賭けてます!本気です」とツイート。
さらに間宮本人の「北川さんに観てもらうのが一番怖くて一番楽しみでした」のツイートを引用し「間宮くん、あなどれませんよ!マアくんロス、豊川秋風ロス、律不在、全てをしょって立つ男!」と猛プッシュ! 同ドラマに登場したそうそうたる“イケメン”たちの穴を間宮祥太朗が埋めるという。
SNSでは「それは気になる!」「間宮祥太朗…チェックしなければ」といった声が飛び交う一方で、「秋風先生の穴は秋風先生でしか埋められない」といった悲鳴のような声も上がっている。
涼次の登場にSNS沸騰!
そして翌5日、間宮演じる涼次が登場した。くすぶり中の映画監督・元住吉祥平(斎藤)の元で働く弟子で助監督、という役柄。自作映画の“カタツムリの目線”についてアツく語る元住吉に素直に感動するかと思えば、「俺、なんか作ります」とチャチャッとおいしそうな半熟卵のカルボナーラを作ってしまった。
注目の新キャラの登場に、「半分、青い。」ファンが鋭く反応。SNSでは、「間宮くん出た!」「間宮くんカッコいい~~~!」「マアくんのときめき再来の予感!」「てか間宮くんと斎藤工の出会いが気になりすぎるよ」といった興奮ぎみの声が続々と上がった。