成田凌、黒木華&野村周平と“三角関係”に!?「周平は愛おしいやつ」
現在大ヒット上映中の「劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」にも出演している注目の俳優・成田凌が、11月1日(木)公開の映画「ビブリア古書堂の事件手帖」に出演することが分かった。
黒木華と野村周平がW主演務める本作で、成田は黒木演じる主人公・栞子の同業者で、漫画専門のネット販売を行う青年・稲垣を演じる。
出演するに当たって、成田は「黒木さんは、ご本人がお持ちの雰囲気に加えて、男前で格好よく、力強さを持っている方。
(野村)周平は、あんな俳優見たことないですね。彼とは同い年ですが、誰に対してもフラットで、いるだけで現場がすごく明るくなるし、愛おしいやつです」とコメントしている。
累計640万部を誇る三上延による人気ミステリー小説シリーズを実写映画化した本作は、古書店「ビブリア古書堂」の店主・栞子(黒木)と無骨な青年・大輔(野村)が、古書まつわる謎を解き明かしていくストーリー。
栞子と稲垣は、古書の“市場“である交換会で、稲垣から栞子に声を掛けたところから関係が始まっていく。
本好き同士、好きな本の話で意気投合し、次第に心通わせるようになる栞子と稲垣。そんな2人の姿に嫉妬するも、見守ることしかできない大輔…という恋の三角関係も描かれる。
11月1日(木)公開
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