チョン・ユミが原宿で楽しんだ意外なことは?
NHK BSプレミアムで放送中の韓国歴史ドラマ「イニョプの道」(毎週日曜夜9:00-10:00)。朝鮮王朝初期に、王権をめぐる陰謀に巻き込まれて父親が処刑されてしまい、良家の令嬢から奴婢(ぬひ)の身分に落とされた女性・イニョプが父の無実を晴らすために奮闘する物語だ。
本作で主演を務めるチョン・ユミが、これまでの物語を振り返り、今後の見どころや裏話を紹介する特別番組「主演女優来日!『イニョプの道』徹底ガイド」が、5月29日(日)に放送される。
収録に合わせて来日したチョン・ユミを囲む取材会が行われ、来日の感想を聞かれたチョン・ユミは「傘を差して(東京)表参道と原宿を歩きましたが、すごく良かったです! お土産に納豆を買って帰りたいです」と、満喫している様子を見せた。
演じるイニョプとの共通点を聞かれると「私も怖いものなしで、冒険を楽しむ性格です。強い女という意味では似ていると思います」と告白。
一番撮影が大変だったシーンについては「どのシーンも大変でしたが、一番は初日に撮ったシーンです。首にひもを縛られて引きずられて、その後すぐに水に入ったりしましたので…」と振り返る。
イニョプをめぐる2人の男たちを演じるオ・ジホとキム・ドンウクとの共演は「オ・ジホさんは、時代劇のノウハウを教えてくださいました。時代劇をたくさん撮っていて、使用人の生き方をよく知っているんです(笑)。ドンウクさんは同い年で、俳優として悩んだり、つらいことがあると話し合う、いい友だちになれました」と笑顔に。
今後の見どころは「イニョプが生きるか死ぬかというところまで行き着くので見守ってください!」とアピール!
5月29日(日)夜9:00-9:45
NHK BSプレミアムにて放送
「イニョプの道」
毎週日曜夜9:00-10:00
NHK BSプレミアムにて放送