GLAY、3年ぶりの「ドリフェス」で“美学”を伝える!
昨年10月22日~24日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催された「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」が、CSテレ朝チャンネル1にて1月29日(日)昼2時から5時間にわたって放送される。
このたび参加アーティストであるGLAY、いきものがかり、三代目 J Soul Brothersからのコメントが到着。
GLAYがバンドとしてやり続けてきた“美学”を後輩に伝える圧巻のパフォーマンスや、先日「放牧宣言」したばかりのいきものがかりのグループとしての貴重なライブ、三代目 J Soul BrothersとEXILE THE SECONDが魅せる“EXILE TRIBEワールド”など、見どころ満載のイベントを放送前にオフィシャルコメントで盛り上げる。
【GLAY】
――3年ぶりのドリフェスはいかがでしたか?
TERU:いろんなバンド、ミュージシャンの人たちが出てきている中で、GLAYとして20年間以上やり続けてきたことの美しさというか美学、やり続けることによって見ることのできる景色を伝えていけたらなと思います。いい演奏いい歌を歌っていきたいなと思います。
HISASHI:今回久しぶりということですが、GLAYのファン以外の前でもGLAYのサウンドを響かせたいなと思います。
TAKURO:GLAYはあまりフェス経験がないので、どう振る舞っていいのか実はあまりよく分かっていないのですが…でも今GLAYの持っている力を全て出して、ファンの人たちを増やして帰りたいと思います。
JIRO:このイベントの後には東北と九州の方でツアーが決まっているので、その前にここに来てくれているファンの人たちからエネルギーをもらって帰りたいなと思います。
【いきものがかり】
――三度目のドリフェス、最年少でトリを飾っていただきましたがいかがでしたか?
水野良樹:前の方々が先輩ばっかりなので、ちょっとプレッシャーがありました。
吉岡聖恵:でも、それはあまり考えないようにして楽しみました。
山下穂尊:お客さんたちがウェルカムな感じであたたかかったしね。
水野:それと、今回ステージに花道があったのはありがたかったよね?
吉岡:そう! 花道のセンターで皆さんにより近づけて目があったのでうれしかったです。
【三代目 J Soul Brothers】
――今回のステージはいかがでしたか?
山下健二郎:今日は最高に楽しくパフォーマンスができ、次につながるライブになったと思います!
ELLY:最高でした! ありがとうございました!
今市隆二:本当に毎回お客さんの盛り上がりがすごいです! 来年も出られるように自分達も頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
小林直己:ドリフェスならではのセットリストをメンバーで考えることができて、毎回とてもうれしい機会をいただいております。これからも出演させていただけるよう頑張ります。
登坂広臣:ドリームフェスティバルという名前の通り、夢のようなイベントだと思います。毎回自分自身も楽しみながらパフォーマンスさせていただいております。
EXILE NAOTO:1回目の時は自分たちもまだライブ慣れしていない、楽曲もそんなに持っていなかったりするデビュー当時の出演でした。今回5回目の出演ということで、ドリームフェスティバルとともに自分たちもライブを重ねて成長させていただいたようなそんな思いが詰まっていますので、ぜひ6回目7回目とこの先もお世話になれればいいなと思っております。
これからもよろしくお願いいたします。
岩田剛典:今回 SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんと一緒にEXILE TRIBEの底力を魅せようという気持ちで皆で力を合わせてパフォーマンスしました。ファンの皆さんも一つになってくださったので、まるで自分たちの単独ライブのような一体感もあって最高のライブでした。
1月29日(日)昼2:00-夜7:00
CSテレ朝チャンネル1にて放送