近藤洋介(こんどうようすけ)
近藤洋介のドラマ出演作
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徳川家康(1983年)出演関が原の戦いや夏の陣を経て戦国乱世を終わらせ、天下泰平の偉業を成し遂げる苦難に満ちた徳川家康(滝田栄)の人生を描いた作品。徳川家康のほかに織田信長を役所広司、豊臣秀吉を武田鉄矢が演じた。原作が20年近くにわたって新聞に連載された山岡荘八の大作であったため、スピーディーなドラマ展開であった。
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おんな太閤記(1981年)出演戦国時代から江戸時代初期を舞台に、豊臣秀吉(西田敏行)の正妻・ねね(佐久間良子)の生涯を中心に、女性の視点から描いた作品。物語は、秀吉とねねの出会いからはじまる。秀吉がねねを呼ぶ「おかか」ということばが流行語になった。橋田壽賀子が大河ドラマの脚本を担当したのは本作がはじめてである。
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獅子の時代(1980年)出演幕末から明治時代を舞台に、会津藩の武士・平沼銑次(菅原文太)と薩摩藩の苅谷嘉顕(加藤剛)がパリ万博で出会い、近代国家の樹立を目指し生きる様子を描いた作品。大河ドラマでは『三姉妹』以来13年ぶりに架空の人物が主人公になった。本作は、山田太一によるオリジナル脚本で、音楽は宇崎竜童が担当した。
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江戸の旋風IV(1978年)出演