野沢尚のドラマ出演作

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    恋愛時代(2015年)原作野沢尚の同名小説をドラマ化。運命的な出会いで結婚しながら、ある出来事をきっかけに離婚してしまった元夫婦(比嘉愛未、満島真之介)が、互いの再婚相手を見つけるべく奮闘するラブストーリー。次々に現れる“再婚相手候補”を前に再婚へと突き進む二人だが、互いの恋のゆくえが気になり、気持ちが揺れ動く。
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    水曜日の情事(2001年)原作 ほか大手出版社・文洋書店に勤める編集者の詠一郎は、リフォーム会社を経営する妻のあいと幸せな家庭を築いていた。ある日詠一郎は、あいの親友・操の夫が亡くなり、葬式に出席。その席で、操が自分の方を向いて何か歌を口ずさんでいる妙な行動を目にする。何も知らないあいは、操を元気づけようと家に招待、詠一郎が担当する若手作家・耕作も加わり、にぎやかな夜を過ごすことに。
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    リミット もしも、わが子が…(2000年)原作 ほか同僚の夫を事件で亡くした警察官の公子は、ひとり息子を抱えながら精力的に仕事をこなしていた。一方、不祥事で教職を失いホステスになった智永は、ブローカーと出会い臓器売買の話にひかれるように。そして、3人の幼児誘拐事件が発生。子供の母親の代わりに誘拐犯と接触する“被害者対策”を担当する公子も捜査に乗り出す。
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    氷の世界(1999年)脚本保険調査部に勤務する英器は、詐欺を見分ける嗅覚をもちながら、人の命を金に換えていく矛盾を抱いていた。都内の女子校で女教師の転落事故が起こった。保険金詐欺の調査をする英器は、警察に「転落ではなく他殺だ」という投書が届いていることを知る。本署への復帰を狙う刑事の武史はその投書に過剰反応を示す。英器は交通課の警官である恋人の月子から内部情報を入手し調査を進める。そして女教師の同僚・塔子の婚約者・久松が同時期に変死していたことを知る。
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    結婚前夜(1998年)脚本結婚に踏み切れない女性の心の動きを追ったラブコメディー。ガラス職人の奈緒が、初恋の人・雅人との結婚前夜に失踪した。一度は彼と、その元婚約者・千香子のために身をひいた奈緒だったが、雅人の父・楯夫の励ましで、再び雅人との結婚を決意した矢先の出来事だった。
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    眠れる森 A Sleeping Forest(1998年)脚本心に深い傷を負った“アダルトチルドレン”たちと、彼らを取り巻く人間模様を描くミステリーロマン。蘭の植物園で働く実那子(中山美穂)は、ある日子供の頃に貰ったラブレターを見つける。謎めいた文章が気になった実那子は、手がかりを求め故郷の森を訪問。そこで自分の過去を知る青年・直季(木村拓哉)と出会う。
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    青い鳥(1997年)脚本真の幸せを求めてさまよう男女の姿を描いたラブストーリー。長野のひなびた町の駅員・柴田理森(豊川悦司)は、町で絶大な権力を誇る綿貫広務(佐野史郎)の妻・かほり(夏川結衣)と出会う。かほりの置かれた辛い立場を知るとともに彼女を愛してしまった理森は、かほりとその娘・詩織(鈴木杏)と共に全国を逃避行する。
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    おいしい関係(1996年)脚本お嬢さま育ちの百恵は、20歳の誕生日を美食家の父と高級レストランで祝う。しかし、その最中に父が倒れ、5年後には他界。父の財産は差し押さえられ、百恵は行くあてを失ってしまう。打ちひしがれて入った料理店「プチ・ラパン」で5年前の誕生日の味とその料理を作った天才シェフ・織田と再会。百恵は店に転がり込み、コック修行を始めることにする。
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    恋人よ(1995年)原作 ほか愛永は結婚式当日、夫・遼太郎の部下で元愛人の季里子が手首を切る現場に遭遇。絶望と迷いの中、同じような境遇にある航平と出会った。2人は恋に落ちるが、予定通りに挙式、再開を約束して別れた。そして数か月後、航平の隣家に愛永が引っ越してくる。悩みを打ち明け合う2人もやがて微妙で危うい関係に発展していく。
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    この愛に生きて(1994年)脚本身も心も渇いてしまった妻が“男と女”の関係を欲したとき、そこに幸せはあるのか?を赤裸々に描く。仕事で知り合った聖一と不倫中に妊娠、前妻・立子から奪うようにして結婚した曙美。が、それから6年、ひとり息子の和をかわいがってくれるものの、夫は今度は立子と不倫中。事実を確かめ傷ついた曙美は、バーで待ち合わせの売春婦と間違え声をかけてきた悠作に身をまかす。
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