中島丈博のドラマ出演作

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    新・牡丹と薔薇(2015年)脚本一世を風靡(ふうび)した人気帯ドラマが12年ぶりに復活。ある事件をきっかけに出会ってしまう姉妹の愛憎劇を中心に描く。ぼたん(黛英里佳)と美輪子(逢沢りな)は、それぞれの家族をも巻き込み、目の前の自分の人生と懸命に向き合いながら、互いに愛し合い、憎しみ合う。脚本は「真珠夫人」などを手掛けた中島丈博が担当。
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    天国の恋(2013年)脚本自分が愛した人はみんな死んでしまう…という暗い過去を抱えた41才の主婦が若い男と恋に落ちていく姿を描いた官能的昼ドラマ。ヒロインと恋に落ちるのは、ジャニーズ事務所所属の内博貴と高田翔。主人公・斎(床嶋佳子)は、嫁ぎ先の古本屋で官能小説を万引きをした青年・元春と出会った事から取り返しのつかない三角関係に溺れていく…。
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    正月時代劇 雪之丞変化(2008年)脚本
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    永遠の仔(2000年)脚本過去に受けた虐待のトラウマに悩む男女3人の生きざまと、周囲で起きる殺人事件を描くミステリー。看護婦の優希は幼いころ、親からの虐待が原因で小児精神病棟に入院した過去があった。ある日、そこで知り合った笙一郎と梁平と再会する。ほどなく虐待母が殺害される事件などが頻発する。
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    元禄繚乱(1999年)脚本五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。
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    失楽園(1997年)脚本閑職に追いやられた新聞社社員・祥一郎は、妻・文枝と娘・千佳との3人暮らし。千佳と、親友・衣川の息子・宗互の結婚も間近で、平穏な生活を送っていた。ある日、宗互が人妻の凜子を好きになったからと、千佳との婚約を解消。それを知った祥一郎は千佳を思い、宗互から手を引くように説得しようと、凜子と接触を図る。だが、凜子の魅力に虜になり、祥一郎は次第に家庭を捨てるほど不倫の愛にのめりこんでいく。
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    炎立つ(1993年)脚本平安時代前期の朝廷と東北地方・奥羽の関わりから、鎌倉時代に奥州合戦で藤原氏が滅亡するまでの約100年間を三部構成で描いた壮大な大河ドラマ。第一部では経清(渡辺謙)、第二部では清衡(村上弘明)、第三部では泰衡(渡辺)が主人公になっていて、渡辺謙が経清と泰衡の二役を演じ分けた。
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    松本清張スペシャル けものみち(十朱幸代主演)(1991年)脚本
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    春の波涛(1985年)脚本明治時代、大正時代を舞台に、日本の女優第一号として海外でも活躍した川上貞奴(松坂慶子)と新演劇の旗手・川上音二郎(中村雅俊)と福沢桃介(風間杜夫)、桃介の妻・房子(檀 ふみ)4人の愛と悲しみの人生を描いた大河ドラマである。原作は杉本苑子の小説『冥府回廊』『マダム貞奴』で、中島丈博の脚本。
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    家族ゲームII(1984年)脚本 ほか
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    内海の輪(1982年)脚本
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    草燃える(1979年)脚本源頼朝(石坂浩二)が武家政権を築いた時代から、頼朝の妻・北条政子(岩下志麻)が政権を承久の盤石にした承久の乱までを北条氏の生涯を中心に描いた作品。物語の途中で頼朝がなくなるため、北条政子が主役となる。原作は永井路子の小説『北条政子』『炎環』『つわものの賦』などで、中島丈博が脚本を担当した。
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    悪の仮面脚本
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    恐怖の二十四時間−連続殺人鬼 西口彰の最期−脚本
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    さくら心中脚本岐阜・飛騨高山の造り酒屋を舞台に描く、切なくも狂おしい愛の物語。昭和50(1975)年、「いさみ酒造」の一人娘・宗形桜子(笛木優子)は、蔵人としてやって来た高梨比呂人(徳山秀典)と運命的に出会う。二人は樹齢1000年とも言われる桜の木の下で愛の契りを交わすが、それが桜子の運命を大きく変えることに。
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    新・御宿かわせみ脚本
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    真珠夫人(横山めぐみ主演)脚本菊池寛の同名小説を連続ドラマ化。物語の舞台を大正時代から1950〜60年代に移し、元華族の娘・瑠璃子(横山めぐみ)の生きざまと人間模様を描く。父の名誉を守るため望まない結婚を強いられた瑠璃子は、やがて自身の人生を歪めた社会へ復讐するように、自分に寄ってくる男性たちを次々と破滅させていく。
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