真木蔵人のドラマ出演作

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    人にやさしく(2002年)出演施設で育った前は、東京・原宿中学校の歴代番長である太朗、拳と共に一軒家で極貧共同生活を送っていた。ある朝、3人の家の前に100万円入りの封筒が置かれているのを発見し、つい使い切ってしまう。その夜、明という少年が3人の住む家にやってきた。100万円は彼が親に持たされた金で、明の親は事情があってこの家に以前住んでいた親戚に明を預けるつもりだったとわかる。
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    踊る大捜査線(1997年)出演本店(警視庁)と支店(所轄の警察署)の関係や、刑事たちのサラリーマン的日常を描く群像劇。大学を卒業後、電機メーカーで働いていた青島。変化のない毎日に退屈し、刺激を求めて警視庁の試験を受けた彼は、交番勤務を経て、晴れて念願の刑事になる。新たな赴任先、臨海副都心にある湾岸署では、個性豊かな上司や同僚たちが彼を待っていた。
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    ギフト(1997年)出演由紀夫は表向きは人材派遣会社を経営する奈緒美の保護下にいる“届け屋”。脅迫状から武器などあらゆるヤバイもの=ギフトを、じん速かつ確実に届けるのが仕事。由紀夫がそんな仕事に何の疑いも持たないのは、彼に過去の記憶がないからだった。由紀夫の過去に数十億の大金が絡んでいるらしいと感じた女刑事・令子らがかぎ回る。届け屋として働く由紀夫の記憶探しが始まる。
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    翼をください!(1996年)出演実の親に捨てられて心を閉ざしていた18歳の少女・籐子が、高校卒業を機に2年前自分をスカウトした男・澤木に将来を託すことを決意。一度あきらめかけたが辛うじて新しい居場所を確保した籐子。しかし、笑い方を知らずに育った彼女にとって、芸能界は思った以上に厳しい道であった。
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    武田信玄(1988年)出演“甲斐の虎”と讃えられた戦国最強の武将・武田信玄(中井貴一)の生涯を重厚かつ鮮烈に描く。母親役の若尾文子が語りも担当し、毎回、番組の最後に言うセリフ「今宵はここまで…」が流行語となる。大合戦シーンと豪華俳優陣で平均視聴率は「独眼竜政宗」に次いで歴代2位。ライバルの上杉謙信は柴田恭兵が演じた。
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    いつも誰かに恋してるッ出演高校3年生の桜井理子(宮沢りえ)が、周りの大人たちのロマンスに巻き込まれながらも一人前の女性へと成長していく姿を描く。理子は1年前に沖縄を旅行した際、溺れたところを各務築(真木蔵人)と兄の聡(山下真司)に助けられる。それ以来、理子は築のことを思い続けていたが、ある時理子が通う高校に築が転校してくる。
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