吉田健のドラマ出演作

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    恋する母たち(2020年)演出柴門ふみ原作の同名漫画をドラマ化。有名進学高校に息子を通わせる三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちが、再び女性として恋に落ちる瞬間を描くラブストーリー。夫と息子の3人で何不自由なく暮らしていた石渡杏(木村佳乃)だが、夫が突然失踪し生活が一変。シングルマザーとして息子を育てる。共演は吉田羊、仲里依紗ら。
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    初めて恋をした日に読む話(2019年)演出原作は持田あきによる同名漫画。何もかもがうまくいかない残念なしくじり鈍感アラサー女子・春見順子(深田恭子)の前に、タイプの違う3人の男性が現れる。そこから、順子の人生のリベンジともいえる闘いがスタートするラブコメディー。タイプの違う3人の男性を永山絢斗、横浜流星、中村倫也がそれぞれ演じる。
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    この世界の片隅に(2018年TBS版)(2018年)演出こうの史代の同名漫画をドラマ化。太平洋戦争のさなか、広島・江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らす掛け替えのない日常を描く。すずを演じるのはオーディションで約3000人から選ばれた松本穂香。すずの夫・周作を松坂桃李が演じる他、尾野真千子、田口トモロヲ、伊藤蘭らが出演する。
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    わたしを離さないで(2016年)演出英国人作家・カズオ・イシグロの同名小説をドラマ化。舞台を英国から日本に移し、世間から隔離された施設で育った3人が、運命に翻弄(ほんろう)されながらも人を愛することで生きる希望を得ようとするヒューマン・ラブストーリー。綾瀬はるかがTBS連続ドラマで初の単独主演を務め、三浦春馬、水川あさみらが出演する。
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    アルジャーノンに花束を(山下智久主演)(2015年)演出日本で累計発行部数320万部のダニエル・キイスの同名小説をドラマ化。超知能を手に入れた青年の喜びと孤独を通して、人間の心の真実を問う。年齢は28歳だが、知能は幼児並みの精神遅滞者・咲人(山下智久)は知的能力を向させる手術を受けることに。しかしその結果、咲人は自分のつらい過去に直面する。
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    同窓生〜人は、三度、恋をする〜(2014年)演出柴門ふみの同名漫画が原作。中学の同窓会で25年ぶりに再会した4人の男女が繰り広げる大人のラブストーリー。主演を井浦新が務め、人生の敗北者として、崖っぷちに追い詰められている主人公・柳健太を演じる。ヒロインの鎌倉あけひ役には稲森いずみ。その他、板谷由夏、松岡昌宏らが脇を固める。健太とあけひは、同窓会をきかけに失われた時間を取り戻そうと引かれ合う。
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    ATARUスペシャル〜ニューヨークからの挑戦状!!〜(2013年)演出人気を博したドラマが2部構成のSPで復活。主人公・アタルはFBIで訓練を受けたサヴァン症候群の男。第1部はアタルの仲間たちが事件に挑む「阿南公太君誘拐事件」。第2部「ニューヨークからの挑戦状!!」では、全米を震撼させた事件に酷似した殺人事件にアタルがニューヨークから帰国し解決に挑む。
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    刑事のまなざし(2013年)演出薬丸岳の連作短編小説をドラマ化。40歳にして少年鑑別所の法務技官から警察官に転身した新人刑事・夏目信人(椎名桔平)が、透明感ある“まなざし”で事件と向き合う姿を描くヒューマンミステリー。夏目は事件の関係者にじっくりと話を聞き、彼らの心の中に隠された真実を掘り起こし、事件の本当の姿を見抜いていく。
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    ATARU(2012年)演出特定分野で才能を発揮する“サヴァン症候群”の主人公・アタルが難事件を解決するミステリー。アタルの思考は、常に人の何十手も先を行くが、発する言葉は難解で理解不能。一方で、彼はその特異な頭脳であらゆる事件の犯人、事故の原因につながる「キーワード」を不規則に発していく。彼が投げたパズルのピースを組み立てていくのが刑事・蛯名舞子だった。
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    運命の人(2012年)演出40年前に実際に起こった“沖縄返還密約事件”を題材にした山崎豊子の小説のドラマ化。毎朝新聞のエース記者・弓成亮太は、スクープネタ探しに奔走していた。そんな中、亮太は外務省事務官・三木昭子に出会い、弓成は安西の引き出しからはみ出している書類が自分が知りたがっていた「米軍基地返還予定リスト」であることに気付く。
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    華和家の四姉妹(2011年)演出モテる父・大悟と、夫に一途な母・幸子を持つ華和家の四姉妹は、揃って男運がない。特に次女・竹美は”男ゴロシ”の異名を持ち結婚と離婚を繰り返す問題児。未婚の長女・藤子や婚活中の三女・桜子、恋愛経験ゼロの四女・うめら姉妹からも魔性の女として疎まれている。その竹美が再婚に失敗して実家に戻り、騒動を巻き起こすことに。
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    冬のサクラ(2011年)演出雪の降り積もる山形で、母親の介護をしながらガラス職人をしている稲葉祐は、今まで一度も恋をしたことがなかった。そこへ訪れた女・石川萌奈美は“冬に咲くサクラ”を見るため、旅をしていた。祐は、通り過ぎる萌奈美の美しさに、目を奪われた。その直後、萌奈美はひったくりに遭い、祐はその場で彼女のことを助ける。事故のショックから、突然記憶を失った萌奈美は、祐の家で暮らすことになる。
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    うぬぼれ刑事(2010年)演出恋愛体質の刑事・うぬぼれの活躍を描く。ある日、うぬぼれは、駅で擦れ違った女性にひとめ目ぼれした。そんな中、ゲーム会社の社員・宮本が殺される。現場を訪れたうぬぼれは、宮本の部下・恵里子と出会い、彼女がひと目ぼれの相手だと気づく。
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    感動ドラマ特別企画 DOOR TO DOOR・僕は脳性まひのトップセールスマン(2009年)演出脳性まひを患う英雄は、母・美津江と二人暮らし。自立するため、手足や会話が不自由ながら浄水器の訪問販売会社に就職する。最初、任された団地営業では次々と門前払いをくらうが、優秀な自動車セールスマンだった亡き父を見習い、根気強く通い続ける。やがて、不自由な体ながら誠意をもって販売を続ける英雄に、客たちも心を開く。
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    Around40〜注文の多いオンナたち〜(2008年)演出“アラフォー”と呼ばれ、人生の分岐点を迎えた40後の女性たちの恋愛や結婚、仕事など等身大の姿を通して新たな“女性の幸せの形”を描く。人生の分岐点に立ち、結婚や出産に悩む39歳で独身の精神科医・聡子と聡子の勤務する病院に赴任してくるちょっと不器用な臨床心理士・恵太朗と巡るウーマンライフドラマ。
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    感動ドラマ特別企画 マラソン(2007年)演出自閉症の青年がフルマラソンに挑む実話をドラマ化。彰太郎は福祉施設「和泉園」に通う、自閉症を患う青年。母・晴江の勧めで、子供のころからマラソンの練習をさせていた。ある日、取材で施設に訪れていたフリー記者・さなえは、彰太郎の姿を見て彼に才能を感じ、友人で元マラソン選手の洋二にコーチを頼む。
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    パパとムスメの7日間(2007年)演出会社勤めの平凡な父親・恭一郎は、今時の高校生の娘・小梅にウザがられて、2年間ほど口を利いていない。そんなある日、二人は事故に巻き込まれてしまい、病院で目を覚ますと、二人の人格が入れ替わっていた。この緊急事態に、2人は何とか協力して乗り切ろうとするが!?
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    高校教師(2003年版)(2003年)演出平凡な女子高生の雛は同級生の紅子の不良っぽさにあこがれ、紅子と夜の繁華街へ繰り出した。紅子と別れた雛は偶然会った郁巳のマンションへ。「何もしないから一緒に眠って」という郁巳のひとみに孤独の色を感じた雛は、朝まで部屋で過ごしてしまう。その朝、郁巳が新任教師として雛の高校に赴任。雛は驚くが、郁巳は無反応だった。
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    太陽の季節(2002年)演出大学生の竜哉は貧しい育ちを隠し、裕福な家の息子・慎二たちとつきあっていた。ある日、竜哉は足が不自由な英子が交差点で転び、楽譜をばらまいてしまったのを助ける。厳しい母・響子から外出することさえ制限されていた英子は、竜哉の優しさにひかれる。一方、竜哉は慎二から婚約相手で社長令嬢の由紀を紹介される。竜哉はあるたくらみのもと、ひそかに由紀を誘惑しはじめる。由紀もまた竜哉にときめきを覚えるのだった。
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    白い影(中居正広主演)(2001年)演出倫子は勤めていた大学病院を辞め、心機一転、東京の行田病院に勤務することになった。大学病院から優れた医師を招聘している都内でも評判の病院だったので、倫子は好印象を持つ。院長室に呼ばれた倫子は、院長の行田に「男性問題があったら即刻退職」とくぎを刺されるが、やがて無愛想な外科医・直江にひかれていく。
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