東野英心のドラマ出演作

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    元禄繚乱(1999年)出演五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。
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    花の乱(1994年)出演八代室町将軍・足利義政(市川團十郎)の妻である日野富子(三田佳子)の生涯を描いた大河ドラマ。室町時代後期、富子は夫に代わり政治を動かし、応仁の乱の原因を作った。“悪女”のイメージが強い富子を現代的な視点で再評価した。ヒロインは、松たか子から三田佳子へ受け継がれた。松たか子のドラマデビュー作である。
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    翔ぶが如く(1990年)出演幕末の薩摩が生んだ2人の英雄、西郷隆盛と大久保利通。鎖国・幕藩体制を終わらせ、近代国家日本の誕生と育成に奔走した彼らの足跡を2部構成で描いていく。上半期の1部は、青年西郷・大久保が薩摩藩の指導者として、倒幕を果たすまでを。下半期2部では、維新後“征韓論”を機に、西郷・大久保が決裂後を辿る。
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    獅子の時代(1980年)出演幕末から明治時代を舞台に、会津藩の武士・平沼銑次(菅原文太)と薩摩藩の苅谷嘉顕(加藤剛)がパリ万博で出会い、近代国家の樹立を目指し生きる様子を描いた作品。大河ドラマでは『三姉妹』以来13年ぶりに架空の人物が主人公になった。本作は、山田太一によるオリジナル脚本で、音楽は宇崎竜童が担当した。
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    花神(1977年)出演幕末には村医者から長州藩の討幕司令官となり、明治政府では兵部大輔にまで登りつめ近代軍制を築いた村田蔵六(中村梅之助)を中心に、明治維新の原動力となった若者を描いた青春群像劇。吉田松陰(篠田三郎)や高杉晋作(中村雅俊)も登場する。司馬遼太郎の同名小説など5作品を大野靖子が脚本、ドラマ化した作品。
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    異常の太陽出演
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    江戸の渦潮出演
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    剣客商売II出演
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    指名手配出演
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    新五捕物帳出演
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    西村京太郎サスペンス(かたせ梨乃主演)出演
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    四つの終止符 東京下町連続自殺事件出演
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