村上正典のドラマ出演作

  • 坂の上の赤い屋根
    坂の上の赤い屋根(2024年)演出真梨幸子原作のダーク・ミステリーを主演・桐谷健太でドラマ化。18年前、“女子高生両親殺害事件”の犯人の自叙伝を担当した編集者・橋本涼(桐谷健太)のもとに、新人作家・小椋沙奈(倉科カナ)から事件をモチーフにした小説企画が持ち込まれる。小説の連載を目指し関係者たちへの取材を始めた二人の前に、誰も知らない衝撃の真実が待ち受ける。
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    神様のカルテ(2021年)演出夏川草介原作の同名小説を福士蒼汰主演で映像化。24時間、365日対応の病院で働く医師・一止(福士)が、患者や恩師との別れ、地方医療の現実を目の当たりにし、「良い医者とは何か?」を追い求める姿を描く。妻・ハル(清野菜名)に支えられながら診療をこなす一止に、母校の医局から誘いの声が掛かる。一止の師匠・大狸役は北大路欣也。
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    プロミス・シンデレラ(2021年)演出原作は橘オレコの同名漫画。人生崖っぷちのアラサーバツイチの桂木早梅(二階堂ふみ)が、金と人生を懸けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げるラブコメディー。夫から一方的に離婚を告げられた早梅は、無一文、無職、宿無しとなる。だが、金持ちイケメン男子高校生と出会い、借金返済のためゲームに参加する。
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    オペレーションZ 〜日本破滅、待ったなし〜(2020年)演出真山仁の同名小説をドラマ化。国家財政の危機をテーマに、総理大臣・江島隆盛(草刈正雄)と財務官僚たちが国家破綻を回避しようと奮闘する姿を描く。江島は国の借金を減らすため、歳出を半減させることを決意。財務省のエリート・周防篤志(溝端淳平)らを招集し、特命プロジェクト「オペレーションZ」を立ち上げる。
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    セイレーンの懺悔(2020年)演出中山七里の同名小説をドラマ化。主演の新木優子が自身初の報道記者役に挑むサスペンス。不祥事が続き存続の危機にある報道番組の制作に携わる朝倉多香美(新木)が、都内で発生した女子高校生誘拐事件を追う。被害者の遺体発見現場を目撃した多香美はスクープをものにするが、ひそかに事件を自身のつらい過去と重ね合わせていた。
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    ミラー・ツインズ Season2(2019年)演出藤ヶ谷太輔が生き別れた双子を演じるサスペンスの第2章。勇吾(藤ヶ谷)による復讐劇から1年後、刑事の圭吾(藤ヶ谷・2役)はある殺人事件の捜査にあたっていた。そんな中、勇吾誘拐事件を模倣した事件が発生。犯人は圭吾を交渉役に指名する。一見、接点のない2つの事件の裏には、ある真実が隠されていた。
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    ミラー・ツインズ Season1(2019年)演出幼少期の誘拐事件によって、生き別れた双子の魂のぶつかり合いを描く心理サスペンス。藤ヶ谷太輔が双子の兄弟・勇吾と圭吾の一人二役に挑む。誘拐事件から20年がたち、刑事になった弟・圭吾と同じDNAがある事件現場で発見される。そこから二人の運命が交錯していく。脚本は高橋悠也が手掛ける。
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    真犯人(2018年)監督上川隆也を主演に、江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛の同名小説を映像化した捜査ミステリー(全5話)。昭和49(1974)年と平成20(2008)年に起きた2つの殺人事件が交差して、未解決のままだった幼児誘拐事件の真相に迫る。上川は、真犯人を追う刑事・重藤成一郎の20代・40代・60代を演じ分ける。
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    パンドラIV AI戦争(2018年)監督井上由美子が脚本を務め、革命的な発明によって“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派シリーズの最新作。第4弾となる今回は、人工知能「AI」をテーマに、人間の仕事を奪うなど数々の問題を秘めているパンドラの箱が社会に何をもたらすのかをリアルに描く。主演は向井理、共演は黒木瞳、渡部篤郎ら。
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    犯罪症候群 Season2(2017年)監督貫井徳郎の3部作「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」を映像化した社会派サスペンスの第2シーズンで、主演は第1シーズンの玉山鉄二に代わり谷原章介。天涯孤独の身で、唯一愛した恋人を未成年に殺された過去を持つ捜査一課の刑事・鏑木(谷原)が、復讐に囚われ、地獄にはまっていく姿を描く。
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    犯罪症候群 Season1(2017年)監督原作は貫井徳郎の3部作「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」。妹を殺された刑事・武藤(玉山鉄二)が、苦しみながらも犯罪を追い続けていく社会派サスペンス。警察を辞めた武藤は、警視庁人事二課の環(渡部篤郎)からの特命で、ある誘拐事件の捜査を開始する。武藤の妹と婚約していた刑事の鏑木を谷原章介が演じる。
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    美しき罠〜残花繚乱〜(2015年)演出田中麗奈の主演で、4人の男女が織り成す大人のキケンな恋愛劇を描く。りか(田中)は長年の不倫相手・荘太(村上弘明)との不倫にピリオドを打ち、青年実業家の圭一(青柳翔)と見合いをする。しかし、それは荘太の妻・美津子(若村麻由美)が仕組んだ罠だった。演出・光野道夫と脚本・浅野妙子が初めてTBSのドラマを手掛ける。
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    フジコ(2015年)監督尾野真千子主演のHuluオリジナルドラマ。原作は真梨幸子の“イヤミス”「殺人鬼フジコの衝動」で、尾野が生涯で十数人もの人を殺した殺人鬼・フジコを演じる。フジコは、10歳の時に一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負い、やがて「あたしは人生をリセットできる女」とつぶやきながら殺害を繰り返していく。
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    SMOKING GUN〜決定的証拠〜(2014年)演出横幕智裕原作の漫画を香取慎吾主演でドラマ化。法にも警察にも助けてもらえない、ささいな身の回りの事件までを手掛ける民間の科学捜査研究所を舞台にしたサイエンスヒューマンミステリー。敏腕鑑定人・流田縁(香取)が、大好物のドーナツを片手にさまざまな難事件に挑み、スモーキングガン(=決定的証拠)をあぶり出す。
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    カラマーゾフの兄弟(2013年)演出ロシアの作家・ドスエフスキーの名作を現代の日本にアレンジしてドラマ化。黒澤家は、多くの土地を持ち、町の経済は“クロサワ”中心に回っていた。その黒澤家には3人の息子がいた。そんなある日、父・文蔵が自宅の寝室で殺されているのが発見されるが、死体はなぜか奇妙な形をしていた…。間もなくして3兄弟は父親殺しの容疑者として連行される事に。
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    東野圭吾ミステリーズ(2012年)演出毎週違ったテイストの作品を、ナビゲーターの中井貴一がミステリーの世界に導く。アーチェリー部コーチ・石上は、まな弟子の直美と一緒に五輪を目指していた。だが、五輪出場を逃した直美が自殺。遺書ともいえるビデオメッセージで彼女の本心を知り、石上は悲嘆に暮れる。さらに、彼の妻がストーカーに襲われたのだ。
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    もう一度君に,プロポーズ(2012年)演出突然襲った病で夫の記憶を失った妻と、夫婦の絆を再び取り戻そうとする夫のラブストーリー。車の整備士として働く波留(竹野内豊)は、妻・可南子(和久井映見)と幸せな日々を送っていた。そんな中、可南子がくも膜下出血で倒れる。手術は無事終了するが、可南子は波留の記憶をなくしてしまう。
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    CONTROL 犯罪心理捜査(2011年)演出所轄の刑事・里央は、捜査中に犯人に銃で発砲され重傷を負う。2か月後、現場復帰を果たすが、突然、警視庁本部へ異動することに。意気込む里央だったが、配属されたのは心理学教授・南雲と2人きりの極秘部署”分室”だった。偏屈な南雲に戸惑いながらも、里央は南雲と連続通り魔事件の捜査を始める。
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    絶対零度〜未解決事件特命捜査〜Special(2011年)演出
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    絶対零度〜未解決事件特命捜査〜(2010年)演出警視庁に新設されたばかりの未解決事件を専門に扱う「特命捜査対策室」が舞台の社会派ドラマ。新米刑事の泉は、まだ聞き込みが下手で、証拠品を見てはトンチンカンな推理をしてしまう。しかし、室長・長嶋のヒントを基に山で遺体捜査をしたり、ホームレスに聞き込みを行ったりしながら事件を解決する。
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